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インヴァスト証券主催ETFセミナー「ドナルド・トランプ大統領就任後のマーケット」開催のお知らせ

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インヴァスト証券主催ETFセミナー「ドナルド・トランプ大統領就任後のマーケット」は以下の要領で開催されます。

開催日:2017年1月25日(水)
時間:夜8時~9時半
講師:広瀬隆雄
参加費用:無料
参加資格:どなたでも参加できます。これをきっかけにインヴァスト証券に口座をひらいて頂けると嬉しいです
口座開設:こちらのリンクからどうぞ

当日のログイン方法:こちらのリンクからどうぞ

【講師コメント】
いよいよ1月20日にドナルド・トランプの大統領就任式があります。アメリカは大きな税制改革に取り組もうとしていますしトランプ政権は保護貿易主義を打ち出しています。これらが経済成長、為替、株式にどのような影響を与えるのか考えてみたいと思います。OPENセミナーですのでどなたでもご参加いただけます。

このセミナーはインヴァスト証券の提供しているサービスのひとつ、トライオートETFの主催です。

なおインヴァスト証券はオウンドメディア、ETF GateWayも展開しています。マーケットならびにETFに関する情報がてんこもりになっていますので、こちらも是非ブックマークしてご利用ください。

製造業をどうやって国内に呼び戻すか? ドナルド・トランプの壮大な実験

先週金曜日、ドナルド・トランプが大統領に就任しました。

トランプは就任演説で「America First」ならびに「Buy America」というスローガンを打ち出しました。

これは製造業をどうやって国内に呼び戻すか? という壮大な実験に他なりません。

日本も、ものづくりにはこだわりのある国民性だから、アメリカがおっぱじめたこの試みは、たいへん興味深いテストケースと言えるでしょう。

トランプの試みは、大成功するかもしれないし、大失敗するかもしれません。つまりバイナリー(=二元的)な状況なのです。

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは「次期大統領が正しい政策を打ち出せば、米国のGDPは4%成長する!」と楽観的です。

その一方でピーターソン国際経済研究所のように「もしそれが貿易戦争を誘発したら、アメリカ経済は悲惨なことになる」と悲観的な見方もあります。

下はその悲観的なシナリオ(橙色)で、米国のGDP成長率がどうなるか? の予想です。

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同じくそのシナリオでの失業率の予想です。

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つまりアメリカの社会はリスクを取ることで体質改善を試みているわけです。

現在の株式市場は、11月8日の大統領選挙でドナルド・トランプが勝利して以降、ずっとラリーしてきたので、当然、楽観的なシナリオを織り込みに行っています。

株式市場が織り込みつつあるこのシナリオが実現するためには、税制改革が実現する必要があります。

現在、まな板の上に乗っかっているのは1)下院共和党の示した「Better Way」案、2)トランプ案、のふたつです。

この両方とも、製造業をアメリカ国内に戻すためのキョーレツなインセンティブ、ないしは罰則規定が盛り込まれています。

具体的には下院共和党案は国境税調整という、輸入品に対する一律20%の実質的な関税を含んでいます。

またトランプの場合は中国製品に45%、メキシコ製品に35%の関税をかけることを提唱しています。

つまりどちらに転んでも、製造業のアメリカ回帰は、「待った無し」なのです。

しかし、すべての製造業がアメリカに戻ってくるとは考えにくいです。

アメリカで消費されている財のうち、とりわけ輸入比率が高いのはアパレルとコンピュータやスマホなどのエレクトロニック・デバイスです。

このうちアパレルは労務費がコストに占める割合が高いので、アメリカの縫製産業はバングラデシュなどに到底太刀打ちできないでしょう。つまりこの産業がアメリカに戻ってくるとは考えにくいです。

しかしエレクトロニック・デバイスでは手作業よりロボットなどのツールの果たす役割が大きくなっているので、ただ人件費が安いということは、だんだんカンケーなくなってきています。

一例として、半導体は付加価値のかたまりであり、容積当りの商品価値は最も高い部類に入るでしょう。このような部品は、アメリカに製造拠点を戻しやすいと思います。

いま世界の半導体売上シェアをみると、アジアの台頭が著しいです。

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これは台湾、韓国、中国などの伸長によります。

その少なからぬ部分はファウンドリー、つまり製造下請です。

ファウンドリーが競争力を持つためには、もちろん微細加工などの先端技術も重要だけど、雑多な顧客の多岐にわたる注文に応えてゆくために、どれだけテキパキとマスクの交換を行えるか? など、完璧さの追求一本槍とは、また別の、経営的な視点が必要になります。

おなじ「プロセス・テクノロジーへのこだわり」と言ったところで、インテルの「トコロテン方式」の大量なスルー・プットの中での歩留り向上の努力と、TSMCのプロセス・テクノロジーの極め方では、かなり心構え上の差があるわけです。

インテルとTSMCの世界観には、このように大きな隔たりがありますが、今回の製造業をアメリカに回帰させる試みの原点は、「製造業が空洞化したのは、もちろん人件費のようなファクターも影響しているけれど、それ以上に税制が国内生産に不利に働いたという側面があったのではないか?」という素直な反省にあります。

中国が豊かになるにつれて、たんに労働力が安いというのは「漸減する比較優位」です。

今回、アメリカが税体系の大改革に着手したということは、いずれ中国が直面しなければいけない運命にあった、moment of truthが、いきなり到来してしまったことを意味するのではないでしょうか?

【お知らせ】
上に書いたことに関連して、1月25日(水)にオンラインセミナーを開催します。

「ドナルド・トランプ大統領就任後のマーケット」

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ソニー・ピクチャーズに身売り話 アップルが食指?

ロスアンゼルス・タイムズ、ニューヨーク・ポストなど複数のメディアが伝えるところによるとソニーソニー・ピクチャーズを手放すのではないか? という観測が渦巻いているそうです。

先日、ソニー・ピクチャーズの共同会長を務めていたマイケル・リントンが、IPOの準備に入ったスナップ(=スナップチャット)に転職すると発表しました。

ソニー・ピクチャーズは後任の人選に入っている模様です。候補としては元20世紀FOXのジム・ジアノプロス、元ドリームワークスのジェフリー・カッツエンバーグ、元ディズニーのトーマス・スタッグスなどの名前が上がっています。

しかし、これを機に「ソニーはソニー・ピクチャーズを手放すのではないか?」という噂も渦巻いています。

近年、ソニー・ピクチャーズの市場占有率は若干低下傾向にあります。

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同社は7月に米国で封切りされる予定の『スパイダーマン・ホームカミング』ならびに『エモジ・ムービー』に期待をかけており、それらがヒットすれば、良い売値でソニー・ピクチャーズを売却できるという思惑も働いていると解説する向きもあります。

ちなみにソニー・ピクチャーズは120億ドル前後の売却価格になると言われています。

それから去年、AT&Tタイムワーナーを買収すると発表したわけですが、コンテンツを欲しがっているアップルがソニー・ピクチャーズに食指を動かすのでは? という噂もあります。


アメリカン・エキスプレス 第4四半期決算発表 EPSは×、売上高、ガイダンスはOK

アメリカン・エキスプレス(ティッカーシンボル:AXP)の第4四半期決算はEPSが予想99¢に対し91¢、売上高が予想79.9億ドルに対し80.2億ドル、売上高成長率は前年比-4.4%でした。

株主資本利益率(ROE)は26.0%でした。これは去年同期の24.0%から改善しました。

貸倒引当金は6.25億ドルでした。これは去年同期の5.72億ドルから+9%増加しました。これは融資残高の増加によります。

営業費用は62億ドルでした。これは前年同期の64億ドルから-2%減少しました。但し去年の数次にはコストコのビジネスに絡むリストラ・チャージ4.19億ドルを含んでいます。

2017年のEPSは予想$5.59に対し、新ガイダンス$5.60~5.80が提示されました。

カンファレンスコールでは「全てのビジネスでモメンタムが増しており売上伸長に期待が持てる」というコメントがありました。カード会社間での競争は相変わらず熾烈ですが2017年の見通しは悪くないとしています。

第4四半期でEPSが予想を下回ったことに関しては「将来の成長戦略のため現在投資を前倒しにしており、それが利益未達につながった」としています。

ドル高で請求額成長率は若干下がりました。

ローン残高成長率は米国のカード業界平均を上回りました。また純金利イールドは40ベーシスポイント改善しました。

カードの焦げ付きの損金計上は前期に比べて若干減少しました。また焦げ付き比率は他社よりも良いとしています。

一方、チャージカードの引当金は+3%でした。チャージカードの決済額は増えていますが信用の内容には改善が見られました。

スモール・ビジネスならびにミドル・マーケットでの成長は加速する兆候を見せています。

売上高成長率は+5%を見込んでいますが四半期ベースでは多少のブレがあるかもしれないとしています。

アメリカン・エキスプレス株はアフターマーケットで-1%で推移しています。

AXP

スカイワークス・ソリューションズ 第1四半期(12月期)決算発表 EPS、売上高、ガイダンスすべてOK

スカイワークス・ソリューションズ(ティッカーシンボル:SWKS)の第1四半期(12月期)決算はEPSが予想$1.58に対し$1.61、売上高が予想9.03億ドルに対し9.14億ドルでした。売上高成長率は前年比-1.3%でした。

新製品のパイプラインが充実していること、デザイン・ウインのモメンタムが加速していることなどから3月期は他社をアウトパフォームできると考えています。

2017年第2四半期(3月期)売上高は予想8.17億ドルに対し、新ガイダンス8.4億ドルが示されました。これは前年比+8%です。EPSは予想$1.39に対し、新ガイダンス$1.40が提示されました。

同社は5億ドル相当の自社株買戻しを発表しています。

スカイワークス株はアフターマーケットで+7%で推移しています。

SWKS
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