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起業家精神は学校で教えられない?

ウォール・ストリート・ジャーナルに「起業の才能は遺伝子次第?」と題された記事が載りました。
それによるとケース・ウエスタン・リザーブ大学のスコット・シェーン教授は生まれながらの起業家はその資質のかなりの部分を遺伝的に持ち合わせていると論じています。

これは米国の大学の経営者にとって「不都合な真実」かも知れません。なぜならアメリカでは起業に関するコースが最も急成長しているカリキュラムだからです。大学院の起業コースの年間の授業料はこの記事によると360万円(=4万ドル)もかかります。若し起業というものが「そもそも教えられないもの」なのだとしたら、、、こんなコースなんて意味無いことになるのです。
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もう普通の会社のフリをしなくて良くなる ファニーメイ上場廃止

FNM

けさ米国連邦住宅金融局(FHFA)はファニーメイ(ティッカー:FNM)とフレディマック(ティッカー:FRE)に対し自主的上場廃止を勧告しました。

上はファニーメイのチャートですが、今日は50%以上も暴落しています。

これらの企業がニューヨーク証券取引所から上場廃止になった後はOTC(店頭)ブレティン・ボードで取引される見込みです。

米国連邦住宅金融局は「上場廃止の決断はこれらの事業体の業績や将来の計画に変化が生じたというわけではなく、NYSEの上場基準を満たすための是正措置が取れないためだ」とコメントしています。

NYSEの上場基準は最低1ドルの株価を過去の30日の立会日の平均で超えられなかった場合、NYSEはその企業に上場廃止を迫るか、ないしは「是正措置」を要求するというものです。
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ロング(買い持ち)主体のトレード戦略に移行するとき

市場全体のボラティリティーの様子を知る最も簡単な方法はVIX指数のチャートを見ることです。ボラティリティーとは相場のブレのことを指します。VIX指数は俗に恐怖指数と呼ばれる場合もあり、CBOEで取引されています。CFDを扱っている証券会社の多くが恐怖指数先物CFDを取り扱い銘柄に加えています。下はそのVIX指数のチャートです。

VIX指数

さて、VIX指数はユーロ危機の深刻さが世間一般に広く認知されはじめた4月頃から急騰し、その後は上昇の一途を辿っていました。

一般論で言えばVIX指数がどんどん上がっているときはロング、つまり「買い」から入るトレードでは勝ちにくいです。

さて、ここ数日のVIX指数の動きに注目するとハッキリとした下降トレンドに入っていることが確認できます。昨日当面のサポートだった29どころを割り込んだこと、さらに26.4の50日移動平均線(紺色)をも割り込もうとしていることから「弱いチャートだ」と解説することができると思います。

つまりボラティリティーは漸減しているという認識になるのです。

このようにボラティリティーが漸減に転じたときというのは素直に買い持ちのスタンスを取ると成功しやすい局面です。
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これがソフトバンクから1.5億ドルの出資を受けたZynga(ズィンガ)だ!



Zynga(「ズィンガ」と読みます)はマーク・ピンカスが2007年に創業したソーシャル・ネットワーク・ゲームのベンチャーです。

ソフトバンクが1.5億ドルのベンチャー出資をしたというニュースが話題になっています。

Zyngaのゲームはブラウザーを通じて単体で楽しむことも出来ますし、フェイスブックなどの既存のソーシャル・ネットワーク・サイトのウィジットとして楽しむ事も出来ます。

有名なゲームとしては「マフィア・ウォーズ」があります。

Zyngaのベンチャー・インベスターはフェイスブックの大株主でもあるロシアのデジタル・スカイ・テクノロジーズ、老舗VCのクライナー・パーキンス、元AOLでMTVを立ち上げた男でもあるボブ・ピットマン、タイガー・マネージメントなど錚々たるメンバーです。

これまでに2.19億ドルのベンチャー資金調達をしているので、今回のソフトバンクの投資を合算すると3.7億ドルのファンディングということになります。

中国でサッカー賭博が大ブレイク

ウォール・ストリート・ジャーナルのブログによると中国ではサッカー賭博が大ブレイクしているのだそうです。

残念ながら中国のチームは南アフリカで開催中のワールドカップには代表を送り込んでいませんが、それでもワールド・カップ・ゲームを巡るネット上での賭博は大流行しているそうです。

こうした事態を重く見た政府は「Do Not Gamble」という公式キャンペーンを香港で展開しました。
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