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CMC Markets Japan CFDウェブ・セミナー「どう乗り切る?ユーロ存亡の危機」

どう乗り切る?ユーロ存亡の危機

どう乗り切る?ユーロ存亡の危機2

【20日にリスケジュールしました】
本セミナーは5月20日(木曜日)夜8時スタートにリスケジュールされました。当初13日を予定していたのを延期した理由はサンフランシスコ側でのネットワーク障害です。皆さまにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。既にご登録を済ませた皆さまは20日のために再度お申込みいただく必要はありません。これから申し込みをされる方も大歓迎です。

CMC Markets Japan主催、「どう乗り切る?ユーロ存亡の危機」CFDウェブ・セミナーは以下の要領で開催されます:
開催日:5月20日(もともと13日開催のところ20日にリスケジュールしました。)
時間:夜8時から9時半
場所:ウェブ・セミナーですからご自宅のPCから参加頂けます
参加費用:無料
参加資格:どなたでも参加できます。事前予約をお願い致します
お申込み方法:リンクからお申込み下さい
講師:広瀬隆雄
主催:CMC Markets Japan
【講師からのメッセージ】
ギリシャはいよいよ欧州連合(EU)ならびに国際通貨基金(IMF)の支援を仰ぐことになりました。これで危機は収まるのか?ポルトガルやスペインに飛び火するのか?長期でのユーロの行方はどうなるのか?これらの問題に関して最も包括的で徹底的な検証を加えます。

お知らせ:CMCマーケッツはデイリーでマーケット・レポートを配信しています。昨夜の海外市場の簡潔なサマリー、今夜の予定、どのニュースに注目すべきか?、相場全体の流れ、などを毎日7ページ程度でまとめています。

スピード感が出てきた欧州 

ユーロ/ドルが今年の安値を更新しています。

「欧州はぐちゃぐちゃだな」

そういう声が聞こえてきます。

本当にそうでしょうか?

5月10日に巨大な救済パッケージを発表して以来、欧州連合がやっていることはアメリカがリーマン・ショック以降に実施したドル安誘導による「V字型カムバック作戦」の周到な焼き直しに過ぎません。

だからハチャメチャではないのです。

欧州は既にユーロ危機からの脱出方法についてかなり具体的な処方を完成しつつあります。その処方とは言わば「中央突破作戦」とも形容できる、シンプルかつストレートなやり方です。

つまり:

1.為替を思いっきりユーロ安へ導く
2.ドイツ、フランスの優良輸出型企業にガンガン輸出させる
3.EUの拡大戦略を加速させる

というものです。別の言い方をすればGDP成長に力点を置いた果敢な経済運営に舵取りを大転換したということです。

僕が年初に示した今年の投資戦略は新興国をアンダーウエイトし、欧州の優良輸出企業とアメリカのハイテクをオーバーウエイトするというものでした。この考えの背景にはユーロ安がこれまでの中国中心型のリカバリーというシナリオをひっくり返すという読みがありました。

欧州のラグジャリー・ブランドに的を絞ったのはそのためです。

下はその際に紹介したBMWです。
BMWG

それからルイヴィトンです。
LVMH
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中国の良いところ、凄い部分を体現したスプレッドトラム(SPRD)

相場観的に中国株に弱気なのを見て「広瀬サンは中国嫌いだ」と思いこむ読者が多いですが、そんなことはありません。相場観と好き嫌いは別モノです。

僕は頭からどこかの国を毛嫌いしたりしないし、逆に何かの投資対象に心酔し、それと「心中」したりはしません。

だからどんなに相場観的に弱気でも全ての中国株が駄目なんてサラサラ思ってないし、中には「この株はみどころあるな」と唸ってしまう良い会社もあるのです。

僕にとってのスプレッドトラム(ティッカー:SPRD)は中国人の持つ技術力、経営管理力、ベンチャー投資家のソフィスティケーションなどを体現した、「凄い中国、おそるべき中国の見本」のような会社です。

スプレッドトラムは前にも紹介した通り、所謂、ターンアラウンド・ストーリーです。
SPRD
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ギリシャ危機の渦中から~財政危機はなぜ起こったのか?~ - 有馬めぐむ

ゲストブロガー:有馬めぐむ

arima日本で経済新聞社、出版社にて編集者、記者を経験後、2000年からフリーに。05年より海外取材や翻訳にも従事。国際会議の仕事で訪れたギリシャの魅力にとりつかれ、アテネに定住。西欧文化のゆりかごと呼ばれるギリシャから今日のアテネ、ギリシャ人の国民性、財政危機問題などを新聞、雑誌、ウェブサイト、ラジオ、テレビなど様々なメディアから発信中。「地球の歩き方 ギリシア/アテネ特派員ブログ」は週1回更新。

■おすすめエントリー
ギリシャの人々に何がおこったか?

5月5日のゼネストでギリシャの首都、アテネが炎上、銀行員3人死亡というニュースは世界を駆け巡った。その後、日本のメディアからの注目も一気に加速、ここ数週間で本当に数え切れないほどの電話取材や執筆依頼を受けた。しかしその中で驚いたのが、ギリシャ問題に対する数々の誤解…。

「ギリシャの人々はシエスタをしたりして、あまり働かないのでこうなったんでしょうか?」「働く気がないからストやデモをしているのですか?」などという質問を投げかけてくる人もいて、失笑してしまう。確かに日本人の働き方と比べたら、ギリシャのテンポは超スローでカルチャーショックを感じることも多い。しかし欧州に数多くいるジャーナリスト仲間と話していると同じような話ばかりなので、特にギリシャに限ったことではないようだ。続きを読む

悲劇から立ち直るポーランド

4月10日にポーランドの大統領、政府高官、軍幹部などを乗せた飛行機が墜落し、96人が死亡するというショッキングな出来事がありました。

政府の指導的な立場の人々が一瞬にして命を落としたことから、政治や民心の混乱を心配する声もありました。

しかしぜんぜん混乱は無かったし、すぐに政府は機能を取り戻しています。

6月20日には選挙が実施され後任の大統領が選出されます。

この安定を見て、ポーランドを見直す機関投資家が増えています。

ポーランドと言えば歴史的にドイツやロシアなどの大国に小突きまわされてきた、主体性に欠ける国というイメージを思い浮かべる読者も多いでしょう。

確かにポーランドは隣国に蹂躙される歴史の繰り返しでした。

しかし同国はゆっくりと、しかし着実に経済のグレードアップを図っており、いまや欧州の優等生の仲間入りをしています。

たとえば同国はリーマン・ショックの後でもGDP成長率がマイナスにならなかった数少ない欧州の国です。
ポーランド1
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