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『バロンズ』が中国に赤信号!

週末の『バロンズ』の「Up and Down Wall Street」コラムに中国に対して極めて悲観的な記事が掲載されました。

『バロンズ』はウォール・ストリート・ジャーナルのダウンジョーンズ社(その親会社はニュースコープです)の出している投資週間紙です。(週間誌と書くべきかも知れませんが、新聞用紙に印刷されているので、僕は新聞だと勝手に判断しています。)

その『バロンズ』の中でも機関投資家が必ず読むのは「Up and Down Wall Street」コラムです。コラムの著者はアラン・アベルソンです。

アラン・アベルソンに関しては「偏屈オヤジ」とか「生意気な奴だ」とか、結構、批判も多いし、彼をdisる読者も多いです。

だから今回の中国への警鐘の記事にも反発する読者が沢山出ると思います。僕は今回の記事の内容には賛成でもなければ、反対でもありません。その指摘の多くには賛同するものの、(チョッと違うかな?)と感じる部分もあります。でも一番大事な点は、アベルソンの支持者も、彼を毛嫌いする人も、アベルソンが或る一定の影響力を持っていることは認めており、欧米投資家の間で今なにが争点になっているのかを知る上で、このコラムは見過ごすことはできないという点です。
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CMC Markets Japan CFDウェブ・セミナー「溢れる流動性 行き場を失ったマネーはどこに流れるか?」

溢れる流動性

CMC Markets Japan主催、「溢れる流動性 行き場を失ったマネーはどこに流れるか?」CFDウェブ・セミナーは以下の要領で開催されます:
開催日:4月1日(木曜日)
時間:夜8時から9時半
場所:ウェブ・セミナーですからご自宅のPCから参加いただけます
参加費用:無料
参加資格:どなたでも参加できます。事前申し込みをお願い致します
お申込み方法:リンクからお申込み下さい
講師:広瀬隆雄
主催:CMC Markets Japan

【講師からのメッセージ】
日米欧の中央銀行はとうぶんの間、超低金利を維持すると見られます。このためマネーはより有利な運用先を求めて彷徨っています。しかし普段ならそうした資金が真っ先に向かう、不動産、新興国市場といった投資先はそれぞれの事情からお金が向かいにくい状態にあります。一体、溢れた流動性はどこへ向かうのでしょうか?今回のウェブ・セミナーではこの問題について皆さんと考えてみたいと思います。そして溢れたマネーの向かい先で恩恵を蒙ると思われるCFDの投資機会を探りたいと思います。

一億総ダダ漏れ時代の投資アイデア

先日、Twitterを見ていたら「これからNHKスペシャルでテレビ・新聞の未来に関する番組がながれるけど、その裏番組がUstreamで流される」というつぶやきがありました。

そこでさっそくリンクをクリックしたら、なるほど、居る居る。デジタル・メディア時代の旗手が勢ぞろい。みんな缶ビールを「プシュッ」とあけながら本番を待っている、、、

オモテの方の番組が実際に始まっても裏番組のメンバーは別に熱い議論をたたかわせるわけでもなく、おつまみをポリポリ食べる音とか、裏方の女性(画面には映っていなかったけど)が眠そうに何度もあくびする音とか、そんな無意味な光景だけがダラダラ流れました。

その徹頭徹尾何も起こらないユルさには『ゴドーを待ちながら』を観劇しているような感覚をおぼえました。

(ふうん、おつまみをポリポリ食べている光景に7000人も視聴者がつくのか、、、)
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全員合格!基準を緩める欧州中央銀行

右を向いても左を見ても、できない生徒ばかり。これでは落第生が続出、、、
欧州中央銀行はこの現実に直面し、仕方なく今年末から適用する予定だった「合格ライン」を引き下げると発表しました。

ギリシャ、ポルトガル、スペインなどの格付けが脅かされていることは皆さんもご存知だと思います。これまで欧州中央銀行は資金を貸し付けるにあたって「今年の年末から融資の担保として持ち込まれる国債はA-か、それ以上の高い格付けを保持するものに限る」としてきました。
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iPad雑誌広告に飛び交う札束

ウォール・ストリート・ジャーナルの伝えるところでは4月3日のiPadの発売日に向けiPad版デジタル雑誌の広告スペースの奪い合いが起こっているようです。

その記事によると『タイム』誌のiPad版創刊1号から8号までの広告スペースはひとつのアド・スペース当たり何と20万ドル(1840万円)の値段がついているらしいです。

これはひとえにiPadというメディアの持つ美しいカラー・グラフィックスやデバイスの高級な質感などが広告主の心を捉えているからに他なりません。

今でこそ広告と言えば皆、グーグルを連想しますが、なにも検索広告やアドセンスだけが広告ではないのです。

化粧品、ファッション、自動車、インテリア、旅行などの業界にとって企業のブランド作り、イメージ作りは極めて重要です。

そこでは「pull型」の広告だけではなく、やはりどうしても「push型」のキャンペーンが必要になります。
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