Market Hack

「CFD取引の基礎」ネット勉強会ビデオ再放送中です

CFD取引の基礎


2010年1月18日に開催した楽天証券主催「CFD取引の基礎」ネット勉強会のビデオを再放送中です。

ご視聴になりたい方はリンクをクリックしてください。

ツイッターはMeメディア

me


究極のエゴ・ツールですな、Twitterというのは。

よく「2ちゃんねるは荒れるけど、Twitterはお行儀が良い」ということが指摘されます。

なるほど、そう言われてみれば確かにそうなのかも知れません。

なぜ2ちゃんねるには中傷的なコメントが多くて、Twitterにはそれが少ないのか?

これはおのおののコミュニケーション・ツールのデザインによるところが多い気がします。

先ずTwitterは誰がつぶやいているのか、本人を特定しやすいです。

でもそれ以上に重要なことはTwitterでのつぶやきの声の大きさ、影響力は「フォローされている」人の数によって決まると言う点です。

他人が嫌がるようなことをするユーザーはどんどんブロックされるので「フォローされている」人数は増えません。

自分のつぶやきが届くのは、まずこれらのダイレクトなフォロワーだけなので、そもそも悪意のある中傷が届く先の数が限定されるのです。

だから常連ユーザーでないTwitterでの悪意のつぶやきが破壊的な影響力を持ちうるということはありません。

またTwitterはそもそも相手がどうのこうのというメディアではなく、あくまでも自分がいまどうしてるとか、自分の考えはこうだとか、そういうことを拡声器で吹聴して回るツールなのです。

その意味ではTwitterは究極のMeメディアであると言えるでしょう。

その場合、みなさんが世界に投影(Projection)したい自分自身のイメージというのは、意地悪で平気で他人を傷つける「嫌な奴」ですか?

つまりTwitterのお行儀が良いのは別にそこに集まってきている人たちの心がけが良いからとか、そういう事ではなくて、そもそも仕組み上、他人から好かれないユーザーはメジャーになれない構造になっているからなのです。

Twitterには「礼儀」や「お付き合い」の定義は無いと僕は考えます。

誰かからフォローされても、フォロー返しする必要はありません。またフォロー返しされなかったからと言って、機嫌を損ねたり、恨みに思ったりするのは、そもそもTwitterというメディアの意味を理解していないと思うんです。

例えば有名人で凄く影響力のある人のTwitterページを見ると、「フォローしている」のところが厳選されていて、数人しか無いのに、逆に「フォローされている」の方には数千人から数万人にもなっている場合があります。

だからこの2つのバランスが取れている必要はぜんぜん無いのです。

(ただ、 「フォローされている」÷「フォローしている」×100=エゴ度 と言う風にして、どのくらいそのユーザーが隠然たるエゴ・オーラを出しているかを測ることはできます。)

Twitterでの自分の影響力を高めるにはどうすれば良いのでしょう?

いちばんカンタンな方法は他人をどんどんフォローして、相手もフォロー返ししてくれることに期待するというやり方です。

でも「エゴ度」の高い人ばかりフォローしても、自分の「フォローされている」人数は余り増えないと思います。それはそもそも「エゴ度」の高い有名人はフォロー返しなんてしないからです。

いちばんフォロー返しが貰える確率の高いフォロー相手というのは、やっぱり自分と同じ趣味や興味を共有できる相手である場合が多いです。

では自分の趣味や興味と似通ったテイストを持った人をどう探すか?ですが、これはなかなか有効な方法がありません。

ひとつのやり方は自分の共鳴できる相手を見つけたら、その相手がフォローしている人を次々に自分のフォロー・リストに加えるという方法です。

ブログの場合、グーグルの検索などで自分の興味と合った相手を探すという方法がありますが、Twitterの場合、サーチの機能は弱いし、あまり使い物になりません。

この「サーチ機能が弱い」ということは、SEO対策など、普通、我々がウェブ・マーケティングで慣れている戦略がTwitterでは有効ではないことを意味します。

自分の「フォローされている」リストを増やす有効なもうひとつの方法はハッシュタグによってひとまとめにされるコミュニティに紛れ込むという方法です。

ハッシュタグとは#のマークのことです。

これは「この指とまれ」サインだと思ってください。

僕が#markethackをはじめた理由は「あそこへ行けば、FXとかETFとかインデックスファンドとか株式投資など、兎に角、マーケットに興味をもっている奴がたむろしている」、そういうたまり場を作りたかったからです。

これは別に僕の「専売特許」ではないので、当然、別の人は別のハッシュタグ・コミュニティを立ち上げるだろうし、それはそれでおおいに結構。

「みゆき族」、「六本木族」、「原宿族」etc. たむろする場所がいろいろ出てくるのは自然の成り行きです。

でもとりあえず#markethackから相手を探せば、「自分に似た誰か」を探す最も手っ取り早い方法になるというわけ。

中国市場で最も重要なのはインフレ懸念

中国の12月の経済統計が発表されました。その中でもひときわ目を引くのがCPIならびにPPIの急上昇です。
中国の物価


このところ中国政府は厳格に銀行の融資をおさえこみ、インフレの芽を摘もうと躍起になっています。その対応の速さは流石だし、市場に甘い期待を一切与えないように突き放したような毅然とした態度を取っているのも立派。

人民銀行のストレートなメッセージに耳を貸そうとせず、盲信的な「信者」になっているのは投資家の方です。

スターバックス(SBUX)第1四半期(12月期)決算発表

スターバックス(SBUX)が引け後、2010年第1四半期(12月期)の決算を発表しています。先ず数字を示します:

EPS:予想28¢、実績33¢
売上高:予想26億ドル、実績27.2億ドル
今期営業マージン: 予想11.9%、実績13.0%
既存店売上比較:予想1.74%、実績4.0%

2010年ガイダンス
EPS:予想$1.02、会社側ガイダンス$1.05~$1.08

スターバックスは一昨年あたりからブランド・イメージがくたびれてきたこと、サービスが低下したこと、顧客満足度が低下したことなどの要因から業績を落としました。

この緊急事態に対応するため、ターン・アラウンド(失地挽回)・プログラムを開始し、その成果がだんだん顕著になってきています。

今期の決算でも業績回復のトレンドは続いており、既存店売上比較は巻き返し戦略を開始して以降、はじめてプラスに転じました。顧客満足度の向上は続いておりマージンの向上の余地は未だ残っていると考えられます。

SBUX SSS

クリスマス商戦は過去最高のパフォーマンスでした。とりわけクリスマス向けベバレッジは+30%の売上成長を見ました。また最近新発売したインスタント・コーヒー、「VIA」のローンチは成功でした。インスタント・コーヒーの市場は世界全体で210億ドル市場と言われており、成長の余地が大きいです。

スターバックスはiPhoneを通じて顧客がスターバックス・カードのリロード(充填)が出来るようにする、さらにロケーション・ベースト・アプリケーションを開始するなど、スマートフォンを積極的にマーケティングに生かしてゆく戦略を持っています。

スターバックスは既にフェイスブックやツイッターをマーケティングに利用することでは世界のどの企業よりも進んでおり、今回のイニシアチブも世界のマーケティングのプロから注目を浴びています。

スターバックスのバランスシートは強固で、フリー・キャッシュ・フローは年間10億ドル程度あります。

知っておくと得する投資に関する本 - FX投資家のための賢い税金の本

★★★☆☆(評者)広瀬隆雄

FX投資家のための賢い税金の本 平成21-22年版FX投資家のための賢い税金の本 平成21-22年版
著者:インヴァスト証券株式会社
販売元:近代セールス社
発売日:2010-01-21
クチコミを見る

ウェブ・セミナーで皆さんと質疑応答のやりとりをしていて僕がいちばん苦手な質問は税金に関する質問です。

長いこと相場に関わってきたので、大抵の質問には答えに窮さないのですけど、税金のことだけは正直言って苦手です。

というのも1982年に大学を出てから、50歳になる今日までで日本に住んだのは通算しても2年あまりで、後はずっと外国を回っていたので浦島太郎のように日本の事がわからなくなってしまったからです。日本の税制も従って当然知らないのです。

セミナーのたびに「納税については、、、税理士さんとちゃんと相談してくださいね」としか言えなくてそのたびに自己嫌悪に陥ります。(本当はそんなまるで証券会社の「免責事項」の文言を棒読みするような突き放したアドバイスじゃなくて、もっと親身な答え方があるはずだ、、、)そう感じてきたわけです。

ちょうどそう考えていた時に、インヴァスト証券の方から新しく出た本の献本を受けました。それが「FX投資家のための賢い税金の本」です。

最初に断っておくと僕はインヴァスト証券でもウェブ・セミナーを実施しているので、僕から見れば彼らはクライアント企業です。つまり利害関係があります。

でもこの本はそれを断った上でも皆さんにご紹介しておくべき本だと感じたので取り上げることにしました。

先ずこの本はタイムリーと言うか緊急に皆さんに紹介する必要があるなと思いました。それは平成21年(去年)からすべてのFX業者が税務署に支払調書を提出することが義務付けられたので、みなさんが幾ら儲けたかを税務署が把握できるようになったからです。今年は支払調書提出全面義務化後の最初の確定申告の年なのです!

確定申告と所得税の納付は2月16日から3月15日までに納付しないといけません。ということはいま、この本を紹介しないと間に合わないと思ったのです

あと僕がこの本を是非紹介する必要があると思ったもうひとつの理由はFXにはFX業者が源泉徴収してくれる、株の特定口座のような仕組みが無いという事実です。だからFX投資家は全員自分で確定申告する必要があるのです。

わかってしまえばカンタンなのだけど、FXの税金はチョッと複雑です。なぜなら例えば取引所FX(くりっく365)と店頭FXでは課税方法が違うからです。

本書の中で特に役に立つ箇所を抜き書きすると:

12ページ くりっく365と店頭FXの課税方法の違い
14ページ 取引所で行う先物取引には税制優遇がある
15ページ 繰越控除を活かす
23ページ コラム どっちがお得?クリック365 vs. 店頭FX
32ページ 誰でも申告は必要?
33ページ FX税金すごろく
48ページ 確定申告とは

になります。本屋さんで立ち読みするときは最低でも上に列挙した各ページは読んでください。

あとこの本のうしろの方には確定申告書のサンプルが出ており、実際の書き込み方が懇切丁寧に例示してあります。お役所のフォーム類を見ただけでじんましんが出る僕のような人間にはグッと来る、ありがたい説明です。
MarketHackについて
Market Hackは世界経済ならびにビジネス・シーンに関するニュース・サイトです
月別アーカイブ
免責事項
なお運営上、ここに書かれる意見には諸々のバイアスがかかっています。投資情報は利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失を生じる場合がございます。投資対象や取引の仕組み及びリスクについてご理解の上、ご自身の判断と責任においてお取引いただきますようお願い申し上げます。
BLOGOS
カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ