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マスコミ嫌いのカリスマ・ヘッジファンド・マネージャーが雑誌に載った理由


「銘柄一本釣り」をやらせたらスティーブ・コーエンに勝るトレーダーは居ないというのがウォール街の定評です。

その伝説的なヘッジファンド・マネージャー、スティーブ・コーエンのインタビュー記事がファッション&総合雑誌、『ヴァニティ・フェア』の7月号に載るという話題でウォール街は持ちきりです。

普段、めったにインタビューに応じないスティーブですが、著名なリポーター、ブライアン・バロー(「野蛮な来訪者 RJRナビスコの陥落」の著者)がこのインタビューに成功しました。

マスコミ嫌いのスティーブが、なぜ取材をOKしたのか?

様々な憶測が飛ぶ中、上のビデオでこの取材を担当したブライアン・バローは次のように語っています:

『ヴァニティ・フェア』でよく仕事をするカリスマ写真家、アニー・リーボヴィッツにグラビアを撮って欲しいと美人すぎる奥さんにせがまれて『ヴァニティ・フェア』のインタビューに応じる気になったんじゃないの?

アセロス・コミュニケーションズ(ATHR) 802.11nのリーダー

アセロス・コミュニケーションズ(ティッカー:ATHR)はワイヤレスLAN、イーサネット、ブルートゥース、PLC(電源のコンセントを通じたホーム・ネットワーク)などの市場へ向けた半導体をデザインしている会社です。

過去7年間の年率平均売上成長率は36%と急成長しており、さらに今年は76%の売上成長が見込まれています。
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(出典:アセロスIR資料)
同社のビジネスは大まかに分けてPC関連、ネットワーキング関連、コンシュマー関連の3つに分類できます。
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イランが外貨準備をユーロからドルにシフト

イランの中央銀行が同国の持つ970億ドルの外貨準備のうちユーロ建てで持っている部分(450億ユーロ=550億ドル)に関し今後ドルと金(ゴールド)にスイッチしてゆくと発表しました。

このニュースでユーロは軟調になっています。

しかしイランが現在のユーロのオーバーウエイトのポジションを決めたのは去年の9月以降のことで、アハマディネジャド大統領の「ドルはやめておけ」という鶴の一声でユーロへの傾倒が始まったのです。

思えばあの頃がユーロの天井で、それ以降はいいとこなしの展開でした。
longChartEURUSD1w_R

(出典:ダイヤモンドZAi)

このようにイランは「逆指標」なのでイランが売るからといって慌てる必要は無いと思います。

スティーブ・ジョブス「D8」カンファレンス(その3) グーグルとの関係について


ウォルト・モスバーグ: マイクロソフトとのプラットフォーム戦争があったよね?
スティーブ:当時はそれをプラットフォーム戦争という風には考えなかった。ひょっとするとアップルがマイクロソフトに負けたのは「これはプラットフォームの戦争なんだ」という自覚に欠けていたからかも知れないね。アップルではどうすればベストのコンピュータを作れるかということだけを追求している。
ウォルト・モスバーグ:グーグルとの関係がちょっとヘンになっているよね?
スティーブ:彼らはアップルと競争する道を選んだ。以前アップルがウェブキットという携帯ブラウザのオープン・ソース・プロジェクトをやった。これがいろいろな人に採用された。だからはからずして敵に優れた携帯ブラウザの技術を提供する羽目になったのだ。でもその代わりにマイクロソフトのインターネット・エクスプローラーに対抗する一大勢力が出来たという風にも捉える事が出来る。

スティーブ・ジョブス「D8」カンファレンス(その2) iPadのOSについて


ウォルト・モスバーグ:マルチタッチのゼスチャーのOSはどうやって開発したのか?
スティーブ:これは秘密なんだけど実は最初タブレット向けにマルチタッチのディスプレイを開発しようとした。キーボードを使わずに入力する方法について考えていたのさ。そしてそのプロトタイプをユーザー・インターフェースを担当しているエンジニアに見せたら彼はそれを基に「スクロール」や「ゴム輪」の動作を編み出したのだ。それを見た時、(これはスマートフォンに使える)と直感したね。そこで急遽タブレットのプロジェクトを後回しにする決断をした。スマートフォンの方が大事なマーケットだからね。そしてすぐiPhoneの開発に取りかかったのだ。iPhoneが一段落したからタブレットの開発に戻ったわけだ。
カーラ・スウィッシャー:iPadはジャーナリズムを救うと考える人が居るけれど?
スティーブ:ジャーナリズムは大事だ。個人的にはアメリカがブロガーだけの支配する世界になって欲しくない。ジャーナリストの鍛えられた目でニュースを斬るということは大事なことだ。エディトリアル(編集された読み物)が今ほど要求されている時代は無い。たいせつに育まれたコンテンツを提供することに対してどうやってお金を払ってもらうかという点、お金を払ってもらえるための新しい表現方法についてしっかり考えないといけない。
ウォルト・モスバーグ:PCは無くなってしまい、タブレットに取って代わられるのか?
スティーブ:PCは小型トラックみたいなもので、一定の役割があり、それが無くなることは永遠に無いだろう。でも全員が使うのではなく、一部の仕事をする人のための道具になる。PCの時代が終焉しそうになると多くの人にとって居心地の悪い状況になるだろう。なぜならそれは変化を意味するからね。変化は居心地の悪いものだ。
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