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楽天CFDがいよいよ2月15日から個別銘柄CFDの取り扱いを開始しました

楽天個別銘柄CFD取り扱い開始

今回新しく取り扱いが始まるのは米国個別株CFD、中国個別株CFDなど386銘柄です。みなさんもよくご存じの銘柄が数多く含まれています。

たとえば:

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タイムリーなセミナーのご案内

セミナー

CFD取引のCMC Markets Japanの主催で2つのタイムリーなセミナーが開催されます。

2月17日(水)特別講師 戸松信博氏
時間:夜7時から8時半
講演内容:『中国株について』(金融引き締め)

2月24日(水)特別講師 三橋貴明氏
時間:夜7時から8時半
講演内容:『ヨーロッパの経済動向について』(ソブリン・リスク)

お申込み方法:リンクからお願いします

なぜギリシャ政府はデリバティブ(金融派生商品)に手を出しちゃったのか?

ギリシャ政府の「隠し」債務が話題になっています。

我々ニュースの読み手からすれば(どーして懲りもせずこういう事をやるの?)という呆れる気持ちが先に来ます。

でもこの手の事件はエンロンを例に出すまでもなくこれまで何度も起きているし、今後も後を絶たないと思います。

そこでなぜギリシャ政府はデリバティブに手を出しちゃったのか?、、、この問題を数学とか金融の知識を一切使わずになるべく平易に説明してみたいと思います。

英語のデリバティブのもともとの意味はデライブ、つまり「引き出す」という動詞からきています。つまりあれこれ工夫して取り出した「結果」なのです。

婚活を例に説明します。

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ギリシャ政府が「エンロン化」している

今週、ブリュッセルでギリシャ支援をめぐる欧州連合(EU)の会議が開かれます。しかしその会議を前に欧米のメディアでは再びギリシャ政府の「会計疑惑」の話題が取り上げられています。

日曜日のニューヨーク・タイムズが伝えるところによるとギリシャは2001年にEUへの加盟が認められた際に財政赤字削減などの面でEUの条件を満たしていなかったにもかかわらず加盟が許されました。

その後、増税するなり財政を切り詰めるなりして均衡財政にもってゆくべきところをゴールドマン・サックスのアレンジで「金融エンジニアリング」の仕組みを使い、債務を次の世代へ「先送り」するディールを幾つも締結したのです。

これらのディールではギリシャは投資銀行からキャッシュで「前金」を貰う代わりに将来長期に渡る支払いに合意するわけです。こうして本来政府の懐に入って来るはずだった空港使用税や宝くじ事業からの収益を「先食い」してしまったのです。
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ドバイ・ワールドは債務減免提案を検討中

日曜日のドバイ金融市場総合指数は-3.5%下落しました。

これはドバイ・ワールド社が債権者に対して債務減免提案をすることを検討しているとダウ・ジョーンズが伝えたためです。

それによるとドバイ・ワールドの債権者は債権の60%を返してもらい、40%を放棄する(ヘアカット)という条件なのだそうです。クーポンに対する利払いはありません。

このリストラクチャリング案が正式に提案されるのは4月になるそうです。

主な海外の債権者はHSBC、RBS、スタンダード・チャータードになります。

また上のリストラクチャリング案の代案として、今回は満額の利払いをするけれど、今後は政府の保証を外すという案も検討されているようです。

今回の交渉は再びギリシャをはじめとしたユーロ問題に「フィードバック」を与える可能性があります。

なぜならヘアカット(債務者が全額支払う能力を持っていないことを認め、減額に応じる事)が具体的にネゴシエーションの前面に押し出されてきているからです。

ギリシャの場合、ヘアカットの議論はウヤムヤになっています。

今回のドバイ・ワールドの件が再び世界の金融市場の撹乱要因になるかどうか注意深く見守りたいと思います。
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