Market Hack

副業禁止する会社は素晴らしい!

またイケダハヤトのおっちょこちょいが「副業禁止って、働くその人の将来を潰す」なんてトンチンカンなコトをぬかしておる。

汲み取れよ、会社の厚情を!


そもそも国が「副業オッケー!」宣言をしているのは「あんたらの面倒は、もう見きれません!」と引導を渡している事に他ならないのだから、これは由々しき政府の責任放棄である。

その政府の方針にタテをついて「いや、ウチでは副業禁止だっ!」と言う会社は、本当に社員を一生抱え込む、終身雇用に100%コミットした立派な会社や。

とうぜん、そういう社員にやさしい会社ではリストラとかも、ありえない。

こんなスンバラシイ会社はもっと日本に広まって欲しいっ!

また就活生の諸君に置かれましては、そういうスンバラシイ企業にどんどん就職してもらいたい。

そこでだ。

金融クラスタのジョセフ・スターリンとしてはこのような立派なカイシャを世間に認知、周知徹底することこそお国の為だという義憤に駆られ、そういう「終身雇用100%コミット=副業禁止」企業をどんどん俺様のツイッターで紹介してゆきたいと思っておる。

下に質問箱のリンクを掲げておくので、「実際にウチの会社で副業は禁止だと言われました」という事例があったら俺に投げてくれ!

広瀬隆雄の質問箱

Nomura

NTTC

JXTG

DL

MBE

TOTO

DBJ

Nikkei

Saizeria

うわぁぁぁ イーロン・マスク、ポッドキャスト収録中に大麻スパスパ吸ってる 今日、テスラ株がすごいことになりそうな予感(笑)

あちゃー。

テスラ(ティッカーシンボル:TSLA)のイーロン・マスクCEOがコメディアンとのポッドキャスト収録中に大麻をスパスパ吸っている画像がツイッターに流出しています。

DmegPoCXsAEhMww

DmejIqcU8AASziz

まず断っておくとたぶんこれを収録したのはカリフォルニア州だと思うけど、すでにマリファナは合法です。

だから彼が法を犯しているわけではありません。

しかし企業のCEOたる人物が公の場でマリファナふかしている画像がSNSでばら撒かれるのは、やっぱりその株の株主としては我慢ならないものがあるでしょうね。

そういえばイーロン・マスクが「420ドルで非公開化する!」というツイートをした後でニューヨーク・タイムズのチームの独占インタビューをしたとき「あのツイートをしたとき、僕はヤクをやっていなかったよ」と漏らしたので(ん?!“#$%&‘()=~ なんで詰問されてもいないのに、ヤク云々を自分からペラペラ喋るの?)と、ひっかかるものがありました。

今日、テスラ株がすごいことになりそうな予感(笑)

オクタ 第2四半期(7月期)決算 EPS、売上高、ガイダンスすべてOK

オクタ(ティッカーシンボル:OKTA)の第2四半期(7月期)決算はEPSが予想-19¢に対し-15¢、売上高が予想8500万ドルに対し9459万ドル、売上高成長率は前年同期比+57.0%でした。

第3四半期のEPSは予想-17¢に対し新ガイダンス-12¢から−11¢、売上高は予想8896万ドルに対し新ガイダンス9600~9700万ドルが提示されました。

2019年度のEPSは予想-56¢に対し新ガイダンス-48¢から−46¢が、売上高は予想3.57億ドルに対し新ガイダンス3.72~3.75億ドルが提示されました。

okta

イーサリアム(ETH)は穴の開いたバケツ なぜ価格はダダ下がりする?

イーサリアム(ETH)の価格がダダ下がりしています。なぜETHは下がっているのでしょうか?

僕の考えではICOのプロモーターが売っているから。

イーサリアムは仮想通貨ということに加えて「Apple Ⅱ」みたいな「汎用コンピュータ」の性格を持っています。

だからイーサリアムの「汎用コンピュータ」としての機能を利用し、様々なサービスないしアプリを開発してやろう!……そういう試みが、つまりICOです。

その場合、そうやって創造されたサービスを駆動する燃料となるのが、ICOのトークンというわけです。

一般の投資家はICOに応募するためETHをプロモーターへ送ります。

ICOのプロモーターはそうやって資金調達したETHの一部を米ドルなどに換金します。

なぜなら開発費用を捻出しないといけないから。

その場合、(今後さらにETHが値下がりするといけないから、少し余計に売っておこうか?)と考え、前倒しでETHを処分するケースもあるでしょう。

いまETHの売りがだんだん雪だるま式に増えているのは正しくこのような理由からです。

次の問題としてアプリを駆動する際の「燃料」としてのトークンの存在です。

それが「燃料」である以上、燃料価格はアプリ全体の価値提案に影響します。

これはちょうどサウジアラビアが無限に原油価格を吊り上げられないのと同じような理屈です。もしガソリン代が高くなりすぎたら、みんなガソリン自動車に乗るのを止め、EVに鞍替えするというわけです。

最後の問題はICOプロモーターの利己的な「そろばん」の問題です。

すなわち自分の作ったサービスが普及し、トークンの価値が一番しなやかに伸びる瞬間に、「燃料」を十分に供給する必要から、プロモーターは手持ちのトークンを処分しなければいけないのです。

これは難しい投資用語で説明すると「Short convexity」という立場に他なりません。そういう言い方で分かりにくいなら、つまり「利益相反」ということです。



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イーサリアム、ビットコインなどの仮想通貨が溶け溶けになっている理由

イーサリアム、ビットコインなどの仮想通貨が溶け溶けになっています。

なぜこんなに相場は酷い?


既に多くの人が指摘しているように、昨日、「ゴールドマンサックスが仮想通貨トレーディングデスクを設置するのを見送ったらしい」というニュースが直接の引き金になったと思います。

それに加えて先頃ビットコインETFの申請が米国証券取引委員会(SEC)からまとめて「ダメ出し」されたことも響いています。

ちょっとまて、これらはFiatの世界の事だろ? なんでトラストレスの分散型通貨であるビットコインやイーサリアムに、これがカンケーするの?


という大石某の呻き声が聞こえてきそうです(笑)

上記二つの事件が浮き彫りにしたことは「仮想通貨はいまのままではメジャーの世界にデビューできない」という事です。

それじゃ「メジャーの世界」って、一体何?

それは株・債券などの投資対象の世界です。

いま仮想通貨全体の時価総額は2028億ドルです。一方、債券の時価総額は96兆ドル、株式の時価総額は83兆ドルです。すると債券市場は473倍、株式市場は409倍、両方合わせて882倍もあるのです。

仮想通貨クラスタがクソミソにするジェイミー・ダイモン様の「遊び場」は、アンタらのチマチマした世界より882倍も大きいんだぜ!


もちろん、仮想通貨クラスタはこれまで通り、世界に背を向けて、仮想通貨クラスタの中だけで細々と生きてゆくという選択肢もあるでしょう。

でも僕に言わせれば仮想通貨は「こいでないと倒れる自転車」、つまり前進し続けることをやめてはいけないと思うのです。

なぜなら「通貨はネットワーク」だから。

寛永通宝だろうが刀貨だろうが、およそ通貨のパワーはそれが通用する「流通圏」によって測ることが出来ます。

どこでも受け取って貰えない通貨はゴミだということ。

どんなに意匠が精巧で、まがいものが作りにくくても、そもそも受け取って貰えないものには通貨としての価値はありません。

ゴールドマンサックスの参入見送りとビットコインETFの却下は、端的に言えばFiatの世界が仮想通貨に対して「あんたら、来て要らない!」と門戸を閉ざしたことに他なりません。

もちろん、「ふん、Fiatなんかに相手にしてもらわなくてもいい。我々は、われわれだけの世界で生きてゆく」という考えがあっても良いと思います。僕はこの世界を積極的に支持します。

それじゃあ、その世界って、何だ? 

と言えば、早い話、それはサイファーパンクたちが夢見たユートピア的世界と言えます。

サイファーパンクについては知らない人もいると思うのでちょっと言葉を足すと、まずサイファーというのは「暗号」という意味です。パンクというのは「悪ガキ」という意味です。

この両方を合わせたサイファーパンクは「デジタル社会が人々の基本的人権を侵さないようにするためにはプライバシーを擁護しなければいけない」という主張をしました。そして自分たちが独自に書いたソフトウェアによりプライバシーの擁護を押し進めてゆくと宣言したのです。

これは或る意味、1776年の独立宣言や1848年の『共産党宣言』に匹敵するような重要な主張です。

サイファーパックのエトスはリバタリアン的であり、「世界は俺たちを必要としていないし、俺たちだってあんたらを必要としないさ」という、ある種、反逆児的な気骨を持っていました。

つまり「俺たち独自の世界」というわけです。

仮想通貨は、そういう「俺たち」だけで通用する決済手段として、その独自の世界観を構築するためのひとつの礎として構想されたわけです。

その世界は「地下的」であり、既存の社会体制とは別に存在するという意味で「二重構造」であり、「裏の世界」なのです。

実際、仮想通貨が「決済の手段」として使われ、大成功を収めた例として違法ドラッグのバザールである「シルクロード」を挙げることができると思います。

「シルクロード」はリバタリアンのロス・ウルブリヒトによって開発・運営されていました。最初はハイになれるキノコを売っていたけれど、すぐにマリファナ、ヘロイン、コカインなども扱われるようになりました。その「シルクロード」での決済通貨がビットコインだったのです。なお彼はいま刑務所に収監されています。もう二度とシャバのお天道様を仰ぐことはありません。

つまり「決済の手段」としての仮想通貨の最初の大きな成功例は「ビットコインでビールやコーヒーが買える」ということではなくて、ドラッグマネーのトラフィッキングだったということです。

通貨にとって重要なことは、それが「誰によって発行されたか?」ということではありません。そうではなくて「誰に受け取って貰えるか?」、言い換えればそれを使う人が多ければ多いほど信頼度が高まるということなのです。

たとえばいま通貨危機に瀕しているアルゼンチンでは米ドルが重宝されています。これはもちろんアルゼンチン政府が出したものではありません。それでもアメリカの紙幣が信頼されている理由はアルゼンチンの多くの市民が喜んでそれを受け取るからです。

さて、イーサリアムやビットコインなどの話に戻れば、「俺たち独自の世界」という世界観は大いに結構だし、僕もそれには共感します。またブロックチェーン技術のエレガントさも素晴らしいと思います。しかし通貨にとって重要なことはそれが幅広く流通し、どこでも買い物が出来るということなのです。

それが出来ない以上、仮想通貨は一部のギークなオニイチャン、オネエチャンたちの玩具の域を出ないか、ドラッグマネー、テロリストマネーを動かす際の道具としての使い道しか無いのです。

問題は仮想通貨取引所に口座を開けて仮想通貨をトレードしている個人の8割は、(仮想通貨は投資対象)と思い込んでいる点です。言い換えれば、将来、株や債券などのアセットクラスと混じると思い込んでいるわけです。

いまのところそのシナリオはかなり遠のいたと思います。



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