欧米の株式市場の地合いは強いです。
僕がサッと一瞥したところでは一番強いチャートになっているのはアメリカの小型株指数として有名なラッセル2000指数です。

大体、ラッセル2000が強い時というのは景気が上を向いている時なので、これを見る限りではダブルディップのシナリオは「どこ吹く風」という感じですね。
次に強いのが英国のFTSE100指数です。ギョーカイの人はFTSEのことを「フッツィー」と呼びます。

最近、英国については記事にする機会が多いのですけど、これから6月(?)の総選挙まで、何かと話題を提供する市場になると思います。
なお、いつも言う事ですが、ポンド安は株にとってはプラスです。
だからFTSE100指数が他の欧州の株価指数をアウトパフォームする状況はとうぶん続くと考えています。
僕がサッと一瞥したところでは一番強いチャートになっているのはアメリカの小型株指数として有名なラッセル2000指数です。

大体、ラッセル2000が強い時というのは景気が上を向いている時なので、これを見る限りではダブルディップのシナリオは「どこ吹く風」という感じですね。
次に強いのが英国のFTSE100指数です。ギョーカイの人はFTSEのことを「フッツィー」と呼びます。

最近、英国については記事にする機会が多いのですけど、これから6月(?)の総選挙まで、何かと話題を提供する市場になると思います。
なお、いつも言う事ですが、ポンド安は株にとってはプラスです。
だからFTSE100指数が他の欧州の株価指数をアウトパフォームする状況はとうぶん続くと考えています。
その他の欧州株価指数についても見ておきましょう。
フランスのCAC40指数もFTSE100指数ほどではないですけど、かなり強い動きになっています。

ドイツのDAX指数も同様。

アメリカに移ってナスダック100指数です。これも強いです。

現在はナスダックがS&P500などをアウトパフォームしている状況ですが、これも経済の局面としては景気が今後拡大するときに、そういうパターンが至現しやすいことが一般に知られています。
新興国へ目を移すとここへきてモタモタしている様子が顕著になってきました。
先ずブラジルのボべスパ指数です。

僕は迷信深い人間なので大統領選挙の年のブラジル株は余り触らないことにしています。特に5月以降は鬼門です。いま食指が動く株はペトロブラス(PBR)くらいですが、あとは食欲ゼロ。
次はロシアのRTS指数です。

ロシアは実は景気が悪いです。その関係で金融政策としてはBRICsの中では唯一緩和基調を維持しています。株が意外にしっかりしているのはそのため。
インドはファンダメンタルズから言えばBRICsの中で最も良いと思います。
ここに掲げたのはセンセックス指数です。

最後は中国の上海総合指数です。一番駄目なチャートをしています。

総括すれば先進国は未だ景気回復が鈍いので金融はユルユル状態です。
でも企業の借り入れニーズは余り無いのでだぶついたお金は運用先を求めています。
去年までのパターンならそのお金は真っ先に新興国へ飛び込んで行きました。
今年は違います。
なぜなら新興国は引締めに転じているからです。
だからお金は先進国に滞留したままです。
不動産はやっぱり余り上がる気がしない、、、
その一方で企業の決算はギャンギャンに良い数字が出まくりです。
結局、株にお金が回って来るのはごく自然な成り行き。
フランスのCAC40指数もFTSE100指数ほどではないですけど、かなり強い動きになっています。

ドイツのDAX指数も同様。

アメリカに移ってナスダック100指数です。これも強いです。

現在はナスダックがS&P500などをアウトパフォームしている状況ですが、これも経済の局面としては景気が今後拡大するときに、そういうパターンが至現しやすいことが一般に知られています。
新興国へ目を移すとここへきてモタモタしている様子が顕著になってきました。
先ずブラジルのボべスパ指数です。

僕は迷信深い人間なので大統領選挙の年のブラジル株は余り触らないことにしています。特に5月以降は鬼門です。いま食指が動く株はペトロブラス(PBR)くらいですが、あとは食欲ゼロ。
次はロシアのRTS指数です。

ロシアは実は景気が悪いです。その関係で金融政策としてはBRICsの中では唯一緩和基調を維持しています。株が意外にしっかりしているのはそのため。
インドはファンダメンタルズから言えばBRICsの中で最も良いと思います。
ここに掲げたのはセンセックス指数です。

最後は中国の上海総合指数です。一番駄目なチャートをしています。

総括すれば先進国は未だ景気回復が鈍いので金融はユルユル状態です。
でも企業の借り入れニーズは余り無いのでだぶついたお金は運用先を求めています。
去年までのパターンならそのお金は真っ先に新興国へ飛び込んで行きました。
今年は違います。
なぜなら新興国は引締めに転じているからです。
だからお金は先進国に滞留したままです。
不動産はやっぱり余り上がる気がしない、、、
その一方で企業の決算はギャンギャンに良い数字が出まくりです。
結局、株にお金が回って来るのはごく自然な成り行き。







広瀬隆雄(Hirose Takao)
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