アメリカのマイホームのオーナーの多くは不景気で月々のローンの返済に苦しんでいます。

そんな米国民の怒りを買うような事件が今日、報道されました。

バンク・オブ・アメリカ(ティッカー:BAC)が手違いから別に月々のローンの支払いが滞っていない優良な借り手の家に立ち退きの仕事人(contractor)を差し向け、勝手に錠前をかけて家の持ち主が中に入れなくした上、電気や水道を止めてしまったのです。

ところがこの仕事人がついでに持ち主の飼っていたオウムを失敬してしまったのです。
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(写真出典:ウィキペディア)
このマイホームのオーナーは別にローンが滞っているわけでもないのに家から閉め出された挙句、ペットが姿を消したので真っ青になりながらバンク・オブ・アメリカに連絡をとったのですが、銀行は「知らない」の一点張り。

「うざいんだよ、あんたは。そんなにオウムを取り戻したいなら、警察に電話すればいいでしょ!」

と言われたそうです。

そこでこの持ち主は弁護士を立ててバンク・オブ・アメリカを相手取って500万円の損害賠償の訴訟を起こしたという次第。

今日、ウォール・ストリート・ジャーナルにデカデカと記事が出て、この話題で盛り上がったので、たぶんもうこの銀行員は解雇されているかもね。