Twitter(ツイッター)にとって明日(14日)はちょっとしたD-dayです。

というのも同社初のデベロッパー・カンファレンスがサンフランシスコで14日と15日の2日に渡って開催されるからです。下はそのカンファレンス専用ウェブサイトのキャプチャ:
ツイッター


このイベントに先立って、Twitterは広告配信のサービスを開始すると発表しています。

その内容に関しては「MarketHack」の姉妹ブログ・メディア、「Tech Wave.jp」に湯川さんの詳細なレポートが載っているので是非そちらを参照してください。

僕の興味としてはTwitterが今回の広告配信サービス、ならびにデベロッパー・カンファレンスに成功するか?ということです。
Twitterは公式には「ウチの会社はまだまだ現在はTwitterというサービスをなるべく沢山の人に知ってもらう段階であり、どうやって金儲けするかはずっと先に心配すればよい」というコメントをしています。

しかし今回の広告配信開始は検索エンジンへのデータ提供等の「駄賃的」な売上を除けば同社のサービスの初の本格的なマネタイジング(収益化)の試みであり、成功するかも知れないし、ズッコケるかも知れません。

表向きのスタンスはどうえあれ、本音で言えば、そろそろビジネス・モデルを確立しなければいけないところまでTwitterという会社は来ていると思うわけです。

今回の広告配信のスキームはかなり裁量の余地を大きくしてあるように思われ、実地で試しながら微調整してゆくカタチになっているようです。

いずれにせよ明日からのデベロッパー・カンファレンスでもっと詳しいことがわかると思います。

蛇足ですがデベロッパー・カンファレンスは「パレス・オブ・ファイン・アーツ」と「フォート・メイソン」の2つの場所で開かれ、これらの会場はテクノロジーの会社のカンファレンスの場所としては異例の部類に入ると思います。

(俺たちはフツーの会社のやり方には囚われない)

というメッセージが込められているように思います。