上の動画はインドの国民皆ID制度(UID=愛称は「アドハー」)の本格実施を前に実地テストをした様子を収録したものです。

国民ひとりひとりを特定するために全部の指の指紋を取ると同時に目のイメージを収録している様子がわかります。

個人のアイデンティティーがオンラインでカンタンに照合できるようになれば、銀行口座の開設や義務教育への登録、食糧の配給の割り当てなどが簡単になります。

とりわけ銀行にとっては大きなプラスです。

今回の実地テストでは、そもそもなぜ写真を取られるのか、登録する趣旨をわかっていない住民も多く、「宣伝不足」が指摘されました。