ウォールストリート・ジャーナルが伝えるところによるとウォーレン・バフェットのバークシャー・ハザウェイの後継者選定で天安門事件の際、中国を亡命し、アメリカに来たリー・ルウ氏(44歳)の名前が候補の一人に上がっているそうです。
バフェットのインベストメント・パートナー、チャーリー・マンガーは「俺の考えではリー以外の候補はありえない」とまで言っています。
バフェットのインベストメント・パートナー、チャーリー・マンガーは「俺の考えではリー以外の候補はありえない」とまで言っています。
バフェットは今年80歳になるのでバークシャーのいろいろな子会社の幹部がバフェットの後を継ぐのではないかとこれまで見られてきました。公にリー氏の名前が浮かび上がるのは今回が初めてです。
リー・ルウは天安門事件の際、デモ行進に参加しフランス経由でアメリカに亡命しました。その後、コロンビア大学で天安門事件に反対するスピーチをしてセレブになりました。そしてコロンビアで学んでいる時にバフェットが講演に来て(コロンビア・ビジネススクールはバフェットの母校でもあります)グラハム・ドット・セオリーに開眼したというわけ。
その後、DLJを経て自分のヘッジファンドを立ち上げ、チャーリー・マンガーや出資者のひとり、スティング(元ザ・ポリス)らと懇意になったというわけ。
リー・ルウのスタイルはアジアのハイテク株などを中心としたポートフォリオであり、バフェットにBYDを紹介したのもリーです。
ただウォールストリート・ジャーナルはリー・ルウの運用スタイルの弱さも指摘しています。
具体的には素晴らしいパフォーマンスの大部分がBYD一社から稼ぎだされており、後は平凡なリターンであること、集中投資が時として失敗し、ファンドの成績はバラツキが多い事、ショートが不得意なことなどです。
バークシャーはたぶん複数のファンドマネージャーにより運用されることになると思うので、リー・ルウは「one of them」ということだと思います。
リー・ルウは天安門事件の際、デモ行進に参加しフランス経由でアメリカに亡命しました。その後、コロンビア大学で天安門事件に反対するスピーチをしてセレブになりました。そしてコロンビアで学んでいる時にバフェットが講演に来て(コロンビア・ビジネススクールはバフェットの母校でもあります)グラハム・ドット・セオリーに開眼したというわけ。
その後、DLJを経て自分のヘッジファンドを立ち上げ、チャーリー・マンガーや出資者のひとり、スティング(元ザ・ポリス)らと懇意になったというわけ。
リー・ルウのスタイルはアジアのハイテク株などを中心としたポートフォリオであり、バフェットにBYDを紹介したのもリーです。
ただウォールストリート・ジャーナルはリー・ルウの運用スタイルの弱さも指摘しています。
具体的には素晴らしいパフォーマンスの大部分がBYD一社から稼ぎだされており、後は平凡なリターンであること、集中投資が時として失敗し、ファンドの成績はバラツキが多い事、ショートが不得意なことなどです。
バークシャーはたぶん複数のファンドマネージャーにより運用されることになると思うので、リー・ルウは「one of them」ということだと思います。







広瀬隆雄(Hirose Takao)
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