『ベーター』によるとかねてから噂されていた通り、グーグルが25億ドルでグルーポンを買収しました。

このニュースをスクープしているのはフェイス・メリノというライターです。『ベーター』は元CBSマーケット・ウォッチ(現在はウォールストリート・ジャーナルの一部門)でリポーターとして活躍していたバンビ・フランシスコが立ち上げたアントレプレナーのソーシャル兼ニュース・サイトです。

25億ドルという買収価格は噂の想定レンジのほぼ中値です。

追記
なおこのディールの可能性を10日ほど前に指摘したウォール・ストリート・ジャーナルのカーラ・スウィッシャーは「若しこのディールが発表されたら、独占禁止法関係の弁護士の仕事が増えるかも」と指摘しています。

なぜならグーグルは既にネット上での広告(アドセンスなど)で巨大なプレーヤーであり、現在、モバイル広告とローカル広告に注力しているところだからです。

グルーポンはローカル広告で極めて重要な役割を果たすと見られています。

これまでグーグルがイマイチ得意としてこなかったローカル市場への橋頭保としてはグルーポンほど理想のパートナーはありません。

なおグルーポンはアレン&カンパニー、グーグルはモルガン・スタンレーをアドバイザーに立てているようです。