去年のグラマー・ストック、F5(=エフファイブと読みます)が引け後に決算発表し、アフター・マーケットで-22%も暴落しています。

その連想からナスダックのモメンタム銘柄がアフター・マーケットの気配で軒並み急落しています。

リバーベッド(RVBD) -9.9%
セールスフォース(CRM) -4.96%
アカマイ(AKAM)  -3.7%
アクメ・パケット(APKT) -6.45%
VMウェア(VMW) -3.25%

などです。

問題のF5の決算は次の通りでした:


EPS 予想83¢ 実績88¢
売上高 予想2.71億ドル 実績2.69億ドル

つまり売上高面でほんの少し事前予想を下回ったわけです。

さらに来期のガイダンスでも売上高が予想より少し少な目でした。

決算カンファレンス・コールで議論されたことは:

1. 今期は大型商談が以前ほど多く無かった
2. 引き合いそのものは活発
3. 年度末の「予算使い切り」のための駆け込み発注は少なかった
4. 売上規模が大きくなるにつれて季節性に左右される度合いが増えた
5. ファイル・バーチャライゼーション製品の売上は予算を下回った
6. 期末に一部の商談がプッシュアウト(来期に持ち越されること)された

などです。

明日、ナスダックの高PER株はかなり売られるかも知れません。

要警戒。