就活ネットワーク・サイトのリンクトイン(LinkedIn)が株式新規公開のための書類(S-1)を米国証券取引委員会に提出しました。

同社は9千万人のユーザーを誇り、200カ国に展開しています。

S-1によると2010年の最初の9カ月の同社の売上高は1.61億ドルで、同じ期間の純利益は1000万ドルでした。(下のグラフは2010年の最初の9カ月の売上高を年率換算してあります)
リンクトイン

同社のサービスは実名主義です。

ユーザーは自分の学歴や職歴を記入し公開します。

すると例えばある企業が大きなリストラをして、同じ職場で働いていた仲間がバラバラに離散してしまった場合、後でお互いの連絡先を発見し合ったりすることが出来ます。


企業は特定のスキルを持った応募者をリンクトインで絞り込むことが出来ます。

また求人広告を出している担当者が昔の同僚だったり同窓生だったりなど、いろいろな人脈がリンクトインを通じて最初から明らかになっていることからサーチの時間や選考のプロセスを短縮できるメリットがあります。

その結果、リクルートのためのコストを削減することが出来ます。

また今の仕事に満足していて、普段人材広告を見ないような人にもリーチすることができます。