僕の現在のマーケットに対する考え方は大体、次のようなものです。

【強気】
原油
金(ゴールド)

【弱気】
ハイテク
欧州株

【中立】
その他全て

基本、これまでの考え方に大きな変更はありません。

強いて言えば原油と金については以前よりさらに強気になりました。

その理由は中東・北アフリカ情勢の不確実性が増していることによります。

海外先物、コモディティCFDなどで原油や金をロングするやり方が一番素直なアプローチだと思います。ETFも良いと思います。

また原油高に絡めてエネルギー価格の高騰で恩恵を蒙る、原油以外のエネルギーにも物色の対象を広げて良いと思っています。

特に注目したいのが天然ガスです。

天然ガスについては海外先物がいちばん手頃です。

また天然ガス関連の企業の株をロングするという手もあります。

天然ガスの探索・生産をしている会社のひとつにデヴォン・エナジー(ティッカー:DVN)というのがあります。
DVN



また以前に紹介したハリバートン(ティッカー:HAL)も良いと思います。

石油株ではシェブロン(ティッカー:CVX)が特に割安だと思います。
CVX

またアパッチ(APA)もたいへんしっかり経営されています。
APA

金(ゴールド)については以前にも書きましたが基本、先物やCFDやETFを素直に買うという方法でOKだと思います。

なお金価格と金鉱株のバリュエーションの乖離は過去最大になっています。これはひとつにはETFなどでカンタンに金価格の動きに投資できるようになったことが関係しています。

だからといって金鉱株が「お払い箱」だとは僕は思いません。

ちょうど過去数カ月に渡って石油株が猛然とラリーしたように、金鉱株も「再発見」される日が来ると思います。銘柄的にはニューモント(ティッカー:NEM)、バリック(ティッカー:ABX)あたりがベスト。

また原油の場合と同じでゴールド高に伴い、ゴールドとの連想で買われやすい銀(シルバー)も良いと思います。先日紹介したシルバー・ウィートン(ティッカー:SLW)が銀価格の上昇をプレイするのに最適だと思います。