singapore
シンガポールの貿易額は7050億米ドルで、これは同国のGDP2370億米ドルの約3倍に相当します。

言いかえればシンガポール経済は世界貿易のレバレッジ・プレイだということです。

最近よく「日本もシンガポールを見習うべきだ」式の議論があります。でも日本にはそれはムリです。なぜならシンガポール・モデルが成功するためにはExtremely Open Model(極端にオープンなモデル)である必要があるからです。


例えばシンガポールに住んでいる500万人の住民のうち実に3分の1が非シンガポール人です。またマルチ言語、マルチ・カルチャーがしっかり根付いています。

その点、日本は国際化が遅れているし、また極端な国際化の推進は国民の総意でもありません。

最近のシンガポールは情報の発信地としての機能をどんどん充実させ、知識集約型産業やコンベンションなどの「イベント都市」化に邁進しています。

また外国の工業団地と組んで「工業団地のアウトソーシング」みたいな事にも力を入れています。

シンガポールへの投資方法としてはアイシェアーズ・シンガポールETF(ティッカー:EWS)が適切だと思います。
EWS