マカオのゲーミング・インスペクション&コーディネーション・ビューロー(澳門博彩監察協調局)が6月のゲーミング収入を207.92億マカオ・パタカ(1香港ドル=1.03マカオ・パタカMOP)と発表しました。
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これは前年同期比で+52.4%成長です。

マカオはラスベガス・サンズのベネチアン・マカオやメルコPBLのシティ・オブ・ドリームスなどの大型カジノ施設が完成、開業してからしばらく時間が経ったので「脂が乗ってきた」状態にあります。これがマカオ全体の集客力を高めています。

最近のマカオは大体年率40%前後で成長しており、安定感があります。
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マカオのカジノ関連銘柄はリーマン・ショックで客足が減ったことと次々に建設した新しい施設に伴う借入の債務ロールオーバーに不安が出たことなどから一時は存亡の危機に瀕するところまで追い込まれましたがいま力強くリバウンドしています。


各社の税引き前利払い前利益に占めるマカオの貢献度を示したのが下のグラフです。
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代表銘柄としてはメルコPBL(MPEL)
MPEL

ラスベガス・サンズ(LVS)
LVS

などがあります。