欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁がひとまず手を休めていた国債購入プログラム(SMP)を再び実施すると宣言しました。
「えっ?ついこの前、ギリシャ国債買い支えからくるヤラレを誰か面倒見てくれと駄々をこねていたECBが今度はイタリアやスペインの国債を買うわけ?状況はそんなに悪いの?」
と市場参加者は一瞬呆然としました。(注)
もちろんECBによるイタリアやスペイン国債の買い支えは相場の支援材料です。
でも欧州中央銀行は先のギリシャ救済第二枠協議の過程で早々にチキンアウトした経緯があります。
これが原因で「ECBにはリスク負担力が無いので、余りアテにしない方がいいぞ」と投資家はある種の侮蔑の念を抱いているのです。
「えっ?ついこの前、ギリシャ国債買い支えからくるヤラレを誰か面倒見てくれと駄々をこねていたECBが今度はイタリアやスペインの国債を買うわけ?状況はそんなに悪いの?」
と市場参加者は一瞬呆然としました。(注)
もちろんECBによるイタリアやスペイン国債の買い支えは相場の支援材料です。
でも欧州中央銀行は先のギリシャ救済第二枠協議の過程で早々にチキンアウトした経緯があります。
これが原因で「ECBにはリスク負担力が無いので、余りアテにしない方がいいぞ」と投資家はある種の侮蔑の念を抱いているのです。
つまり「スーパーヒーロー」失格のツケが今、回ってきているというわけ。

フィナンシャル・タイムズのブログ、「FTアルファヴィル」は:
とこきおろしています。
ここまで書かれたら中央銀行の威信はガタガタですね。
年末までにはECB総裁が「スーパー・マリオ」に代わるので、それまでの辛抱です。
(注)市場筋の話ではとりあえず今日ECBが買ったのはポルトガル国債だと聞いています。その他の国債についてもいろいろ情報が交錯していますが正直、何をどれだけ買ったのかはいまの時点ではわかりません。

フィナンシャル・タイムズのブログ、「FTアルファヴィル」は:
We almost feel embarrassed for the European Central Bank. Almost.
(ECBって殆ど恥ずかしいよね。殆ど。)
とこきおろしています。
ここまで書かれたら中央銀行の威信はガタガタですね。
年末までにはECB総裁が「スーパー・マリオ」に代わるので、それまでの辛抱です。
(注)市場筋の話ではとりあえず今日ECBが買ったのはポルトガル国債だと聞いています。その他の国債についてもいろいろ情報が交錯していますが正直、何をどれだけ買ったのかはいまの時点ではわかりません。

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