ワイオミング州ジャクソンホールでのバーナンキ議長のスピーチ(10:00AM)の聴きどころをまとめます:

1. 新しいテコ入れ政策が出るかどうか →その可能性は低いです
2. 議会に対し財政政策の提言をするかどうか →増税と特別支出をセットにした施策を提言する可能性があります
3. 最近の景気減速に関するFRBの考えを示す →インフレとGDP成長率に対する見解の明示

大方の市場参加者は(今回はなにも新しいテコ入れ策は出ない)と考えています。「手土産なし」であることが明らかになった時点で相場は一旦、売られると思いますが、その一方で今回は何も出ないという事を想定したカラ売り筋の買い戻しも予想されます。