アン・ローグはデイトレーダーとして成功する人の資質を次のように語っています:

It requires the right psychological makeup. Good day traders are patient and decisive, confident but not arrogant. They most certainly are not gamblers, although day trading attracts gamblers who discover it is a great way to lose money from home. Any day can be your best day, but it can also put you out of business forever.
(デイトレーディングは)それにピッタリ合った性格を持ち合わせた人じゃないと上手くいかない。良いデイトレーダーは辛抱強くチャンスを待てる人であり、機を見れば意を決し動ける人である。そのためには自信がなくてはいけない。しかし同時に自分を過信する人は駄目だ。
デイトレーダーはギャンブラーではない。でもギャンブラーの多くはデイトレーディングに魅了され、デイトレーディングに手を染める。こうして彼らは自宅に居ながらにして散財する近道を発見するわけだ。デイトレーディングではごく普通の相場の立っている日でもアナタにとって最高の勝利の日になる可能性がある半面、何でもない相場に引っかかった結果、二度と再起できないほど負け込むリスクとも背中合わせである。

デイトレーディングは行動を起こしてから結果が出るまでの時間が短い(=1日)ので、自分のやっていることがダメかどうかを検証する機会は毎日巡ってきます。

これは悪いクセを直し、次回に向けての微調整をするには絶好の機会です。


しかし大半のデイトレーダーはその日の自分のトレードを静かに振り返ることをしません。
どこが良かったか、どこが悪かったかをレビュー(復習)する気が無い人はこつこつとカイゼンを積み上げることにも興味のない人であり、そういう人はすぐに投資元本を溶かしてしまいます。

デイトレーダーは何度も売買を繰り返します。

このため売買のコストに無頓着では結局取引コストに自分の勝ちを全部喰われてしまいます。何をデイトレの対象にするか?という問題を考える時、取引コストが極めて重要になるわけです。

一般にFX、海外先物、CFDは自分が建てられるポジションの大きさに比べて取引コストが安いです。この3種類の商品がデイトレの定番になっているのはこれが理由です。