アップル(ティッカー:AAPL)はiPhone4Sを発売して最初の3日間で400万台以上を売り上げたと発表しました。これは去年のアップグレードでiPhone4を売り出した時に樹立した記録である最初の3日間で170万台というペースを上回っています。

またiCloudのユーザー数は2,000万人に達したそうです。

さて、アップルの株価はこの好調な滑り出しを予期し、それに先回りする格好でこのところラリーしてきました。
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普通であれば株価は「理想買い、現実売り」というトレード・パターンを示しますから、ニュースが投資家の期待通りでも一旦は材料出尽くしで売られるものです。

今回はそのような売りプレッシャーが少なかったことからも400万台という数字がストリートの予想をさらに超えるものであったことが窺えます。

なおアップルの決算発表は10月18日(火)の引け後で、コンセンサス予想は$7.30です。直近の「囁き」であるウィスパーは$8.42です。

従って、$8.42を超えられなければ売られるリスクがあります。