冗談は止めてよ。

今日格付け機関、スタンダード&プアーズが間違って「フランスの格付けを見直す」という意味のリリースを発信してしまいました。

同社は慌ててこれを訂正し、「フランスの格付けに変更はなく、見通しも変わっていない」という釈明の声明を出しました。

LONDON (Standard & Poor’s) Nov. 10, 2011–As a result of a technical error, a message was automatically disseminated today to some subscribers of S&P’s Global Credit Portal suggesting that France’s credit rating had been changed. This is not the case: the ratings on Republic of France remain ‘AAA/A-1+’ with a stable outlook, and this incident is not related to any ratings surveillance activity. We are investigating the cause of the error.
弊社の技術的エラーにより今日、S&Pのグローバル・クレジット・ポータルから「フランスの格付けが変更された」というメッセージが誤って発信された。これは事実ではない。
フランスの格付け「AAA/A-1+」に変更は無いし、見通しにも変更は無い。また今回の誤発信は格付けに関する監視活動の一環で引き起こされたエラーではない。弊社はこのエラーの原因を追求中である。


「しつこく否定しているところが、かえって怪しい」という市場関係者の嘆息が聞こえてきました。