S&P500指数は±0%で2011年を終えました。

『バロンズ』によるとこのように相場が動かなかった年の翌年は相場が高いという経験則があるそうです。

1928年にS&P500指数が開始されて以来、このように相場が動かなかった年(=±5%以内と定義)は9回ありました。

そのうち実に8回は翌年にマーケットがしっかり上昇しています。平均すると上昇率は26.3%です。
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マーケットが上がらなかったのは1940年だけで、これはナチス・ドイツのポーランド侵攻が原因です。

また相場が動かなかった翌年の年間の安値を見ると1935年の-15.2%のように一旦急落した後で高く引けるケースも散見されます。