3月のZEW景況感調査の結果が出ました。

先ず「今後の景気がどうなるか(Economic expectations)」については:

ドイツ 22.3(前月比+16.9)
フランス 3.6(前月比+16.6)
イタリア -3.7(前月比+14.9)

でした。

次に「現状はどうか(Current economic situation)」に関しては:

ドイツ 37.6(-2.7)
フランス -29.3(+9.8)
イタリア -74.8(+6.8)

でした。

ドイツに関しては1月、2月と連続して前月比がプラスだった後、今回再びマイナスに転じました。それをグラフで示すと下のようになります。

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一方、フランスとイタリアはずっとダラダラ安でしたが今回初めて前月比がプラスに転じました。

ギリシャ救済第2弾の成立により不確実性が減ったことがフランスとイタリアの改善に寄与していると思われます。

その反面、ドイツが悪化しているのは1・2月にユーロが強含んだことが影響していると思われます。


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