ウォールストリート・ジャーナルのブログによると17日に投票が行われたフランスの国民議会総選挙ではオランド大統領の所属する社会党が中心となったいわゆる左派が過半数の289議席を確保することがほぼ確実のようです。

これはオランド大統領が国民に人気の無い諸々の改革を打ち出す上で、仕事がやり易くなることを意味します。

オランド大統領はユーロ共同債賛成派ですが、ユーロ共同債発行に際し、ドイツから賛同を得るためにはギブ・アンド・テイクで何かドイツの歓心を買う改革を打ち出さねばなりません。

今回の選挙の結果で、それが実行に移しやすくなったというわけです。

いよいよユーロ中核国が動き出すと考えて良いと思います。