ウエルズファーゴ(ティッカー:WFC)が第2四半期の決算を発表しています。
同行は主にリテール中心ですので、トレーディング損とかLIBORスキャンダルなどのドラマチックな材料とは無縁です。
今期の決算も特別驚くような事はありませんでした。

EPS 予想81¢ 実績82¢
売上高 予想214億ドル 実績213億ドル


純金利収入は第1四半期に比べて+1.4%の110億ドルでした。
純金利マージンは3.91%でした。これは第1四半期と同じです。
非金利収入は市場関連の収入が少し減ったことで第1四半期の107億ドルから今期は103億ドルに減りました。なおリテール・バンキングにおける各種フィー(=美味しいビジネスです)は変化ありません。
住宅ローン非金利収入は29億ドル、新規住宅ローンのオリジネーションは1310億ドルでした。これは第1四半期の1220億ドルより少し増えています。
ティア・ワン・キャピタル・レシオは7.78%、総資産利益率は1.41%、株主資本利益率は12.86%、純チャージオフは22億ドルで前期比-8%でした。