アメリカ航空宇宙局(NASA)の大型無人探索機「キュリオシティ」がいよいよ火星に軟着陸を試みます。

上の動画は「スカイクレーン」という方法で大型無人探索機を静かに降ろす方法を解説したものです。

火星の大気圏は地球よりも大気が薄いため、カプセルが十分に減速することが極めて困難です。このため「キュリオシティ」はパラシュートを使った上に、「スカイクレーン」による逆噴射という二段構えの態勢でインパクトに備えるわけです。

大気圏突入からインパクトまでの所要時間は7分間ですが、極めて難易度の高い着陸になるので、「恐怖の7分間」と言われています。

なお火星は地球から遠いため、実際の軟着陸の様子が通信装置によりJPL(ジェット推進研究所)にもたらされるのは14分後だそうです。