カミンズ(ティッカー:CMI)は「クラス・エイト」と呼ばれる大型トラックに搭載されるディーゼル・エンジン、ならびにバックアップ・ジェネレーター(自家発電装置)のメーカーです。

同社は早くから中国やインドに進出し、地道に販路を開拓してきました。その関係で、これらの国々の工業や物流の市場を点検する上で、貴重なデータポイントを提供しています。

そのカミンズが今日、引け後、第3四半期の利益警告をしました。

それによると第3四半期の売上高は市場予想の44億ドルに対して41億ドル程度になるだろうとのことです。また2012年通年の売上高は市場予想の181億ドルに対して170億ドルになるとしています。

同社の顧客(鉱業、運輸業、etc.)は次々に資本投資計画を凍結しており、中国ならびに北米で設備投資が見送られているとしています。

需要減に対応するため、カミンズは1000人から1500人程度のレイオフを実施するそうです。