あきまへーん。
この時期はアメリカの秋のTVドラマ・シリーズがデビューする時節なのですが、ウォールストリート・ジャーナルによると各社とも視聴率がボロボロの模様。
18歳から49歳の視聴者におけるネットワーク番組視聴率は平均して15%も落ち込んだそうです。
老人の視聴率の落ち込みは余り激しくないらしいので、主に若い視聴者がTV離れを起こしている模様です。
ネットワーク番組の視聴率の急降下が、番組の内容の問題によるのか、それともネットフリックス(NFLX)、グーグル(GOOG)などの競合するサービスに視聴者を奪われているからなのかは、判然としません。
ただこれまではネットによるストリーミングが順調に伸びる一方で、従来型のネットワーク番組の視聴率も比較的安定し、その環境の中で広告主がアグレッシブにTVスポット広告の枠を買い上がる……そういう全てが上手く行くシナリオが続いてきました。米国のコンテンツ業界が黄金時代を迎えていた大前提である「コンテンツ同士の喰い合いなき繁栄」がどうやら崩れはじめているようです。
株ですか?
売りでしょうね。
下はCBSのチャートです。

次はタイムワーナー(TWX)です。

次はディズニー(DIS)です。

最後はライオンズゲート(LGF)。

Love them and leave them!
この時期はアメリカの秋のTVドラマ・シリーズがデビューする時節なのですが、ウォールストリート・ジャーナルによると各社とも視聴率がボロボロの模様。
18歳から49歳の視聴者におけるネットワーク番組視聴率は平均して15%も落ち込んだそうです。
老人の視聴率の落ち込みは余り激しくないらしいので、主に若い視聴者がTV離れを起こしている模様です。
ネットワーク番組の視聴率の急降下が、番組の内容の問題によるのか、それともネットフリックス(NFLX)、グーグル(GOOG)などの競合するサービスに視聴者を奪われているからなのかは、判然としません。
ただこれまではネットによるストリーミングが順調に伸びる一方で、従来型のネットワーク番組の視聴率も比較的安定し、その環境の中で広告主がアグレッシブにTVスポット広告の枠を買い上がる……そういう全てが上手く行くシナリオが続いてきました。米国のコンテンツ業界が黄金時代を迎えていた大前提である「コンテンツ同士の喰い合いなき繁栄」がどうやら崩れはじめているようです。
株ですか?
売りでしょうね。
下はCBSのチャートです。

次はタイムワーナー(TWX)です。

次はディズニー(DIS)です。

最後はライオンズゲート(LGF)。

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