米国の2月のISM製造業景況指数は予想の52.5に対して結果は54.2と強い数字でした。因みに1月は53.1でした。

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ユーロ圏の1月の失業率は予想の11.8%に対して結果は11.9%でした。欧州の失業率の悪化は依然、続いているわけです。

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ユーロ圏の2月の消費者物価指数は予想の+1.9%に対して結果は+1.8%でした。このところ欧州ではインフレがどんどん下がっています。その事自体は歓迎すべきことですが、ペースが早いので、不景気から来るデフレ・プレッシャーがあるのではないかと疑いたくなります。

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英国の2月の製造業購買担当者指数は予想の51.0に対して47.9と低い数字でした。

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ユーロ圏の2月の製造業購買担当者指数確報値は速報値の47.8に対して結果47.9でした。こと製造業に関する限り、景気出直りの基調は、崩れていません。

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ドイツの2月の製造業購買担当者指数確報値は速報値の50.1に対して50.3と強い数字でした。ドイツの景気が欧州全体をけん引する構図に、変化はありません。

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ドイツの1月の小売売上高は予想の+0.9%に対して結果+3.1%と強い数字でした。但し去年の12月の数字は-2.1%に下方修正されています。このため均してみると、ポジティブ・サプライズはそれほど大きくないと言えます。

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