ロボット工学の森政弘東京工大名誉教授が1970年に提唱した概念、「The Uncanny Valley(不気味の谷)」を地で行くような映像が米国で話題になっています。

これはアクティビジョン・ブリザード(ティッカー・シンボル:ATVI $14.57)が開発した次世代ゲームのためのレンダリング技術です。

「不気味の谷」とはロボットを人間に似せれば似せるほど、それを見た人間からの好感度が高くなるのだけれど、ある時点で、余り似すぎていることから、逆に嫌悪感を抱くという概念です。

uncanny_valley
(出典:ウィキペディア)

アクティビジョン・ブリザードは『コール・オブ・デューティー』、『スカイランダーズ』、『ワールド・オブ・ウォークラフト』などのタイトルを傘下に持つ、米国および欧州における最大のビデオゲーム・パブリッシャーです。

同社の業績は下のグラフのようになっています。
atvi
【略号の解説】
DPS一株当り配当
EPS一株当り利益
CFPS一株当りキャッシュフロー
SPS一株当り売上高


営業マージンは33%、純利益マージンは24%ということで、ちゃんと儲かっていますし、無借金経営です。



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