ウォールストリート・ジャーナルは現在の駐日アメリカ大使であるジョン・ルース氏の後任として、キャロライン・ケネディが推挙される可能性が高いと報じています。

大使は大統領に任命権があり、上院がそれを承認します。現時点ではホワイトハウスはケネディ氏の任命に関してはコメントしていません。

キャロライン・ケネディはジョン・F・ケネディとジャックリーン・ケネディの間に1957年に生まれた長女です。

下はお父さんジョン・F・ケネディとの写真です。

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次の写真はお母さんのジャックリーンと映った写真です。

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次は若かりし頃のキャロライン。

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次は現在のキャロライン・ケネディ。

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キャロライン・ケネディはハーバード大学とコロンビア大学法学院を卒業した弁護士、作家です。政治家としての実績はありません。

しかし伯父さんにはエドワード・ケネディ上院議員、そして暗殺されたロバード・F・ケネディがいます。

ケネディ家は「若しアメリカにロイヤルファミリーというものが存在するのであれば、ケネディ家がそれに最も近いだろう」と言われる名門ファミリーです。

キャロライン・ケネディは2008年1月にニューヨーク・タイムズに「私は色々な人からあなたのお父さん(ジョン・F.・ケネディ)が大統領であったときのようにアメリカの前途に関し夢や希望を持つことが出来ればいいのだがと言われて、心を動かされました。この気持ちは今、もっと深まっています。私がバラク・オバマを民主党候補として支持するのはこのためです」という投書をして、オバマが民主党の大統領候補に決まる決定的なきっかけを作りました。

今回の任命はそれに対するオバマ大統領からの恩返しだと見られています。

彼女は過去にカナダ大使に推されて、辞退したことがあります。たぶん、ポストとしてイマイチだと考えたのでしょう。駐日アメリカ大使は、それに比べれば遥かに晴れやかなポストですので、今回はOKするのではないでしょうか?