アップル(ティッカー・シンボル:AAPL)が-4.75%$406.00と急落しています。

この理由はアップルの下請けの半導体デザイン会社、シーラス・ロジック(ティッカー・シンボル:CRUS)がプロフィット・ウォーニング(利益警告)したからです。シーラス・ロジック株は-11.07%の$19.04となっています。

それによるとシーラス・ロジックは4月25日に発表が予定されている第4四半期決算で売上高が市場予想の2.1億ドルに対し2.07億ドルになるとしました。また在庫評価損への引当金2,330万ドルが発生すると報告しています。この引当金のうち2,070万ドルは同社の比較的新しい部品(=アップル向けであることを示唆)です。

シーラス・ロジックはアップルに対するICサプライヤーとして同業者のうらやむ地位にありますが、大切なお客さんであるアップルからの注文状況に関して公に発言するのはご法度。ただ上場企業である以上、若し業績に深刻な変化があった場合は、それがわかった時点で決算発表を待たずに開示しなければいけません。

この二つの間で板挟みに遭ったわけです。