ウォルト・ディズニー(ティッカー・シンボル:DIS)が第2四半期(3月期)決算を発表しています。良い決算でした:

EPS:市場予想77¢に対し結果79¢
売上高:市場予想104.9億ドルに対し結果105.5億ドル(前年同期比+9.6%)


メディア・ネットワーク部門の売上高は50億ドル(+6%)、部門利益19億ドル(+8%)でした。TV局のビジネスはプレッシャーを感じています。

テーマパーク部門の売上高は33億ドル(+14%)、部門利益は3.83億ドル(+73%)でした。主にアメリカ国内のテーマパークの業績改善が寄与しました。テーマパークの改善はプロモーションによるものではなく、景気回復による自然なリカバリーです。テーマパークのエクセキューション面では、乗り物の前での待ち時間をなるべく短くする工夫をすることで、より多くのお金を来園客に落としてもらうことに心を砕いています。米国のテーマパークへの来園客の18~22%は外国人ですが、今期はそのレンジの下限でした。国別ではブラジルからのビジターが増えました。

映画部門の売上高は13億ドル(+13%)、部門利益は1.18億ドルでした。去年の同期には大作『ジョン・カーター』が空振りに終わり、損金計上があったため、前年比較は容易でした。『スター・ウォーズ』の新作は2015年に封切り予定です。またマーベル・コミックスに基づく映画タイトルのパイプラインも充実しています。さらにディズニーの古典的なアニメ(例:『シンデレラ』)を実写で再現するプロジェクトも進行中です。

キャラクターグッズ部門の売上高は7.63億ドル(+12%)、部門利益は2億ドル(+35%)でした。