ありゃー!

鈍器で殴られたようなショック…「何コレ?!“#$%&‘」

データセンター向けフラッシュ・ストレージの会社、フュージョン・アイオー(ティッカー・シンボル:FIO)で、稀に見る経営トップの「大脱走」が起きました。

会長兼CEOのデビッド・フリンとCMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)のリック・ホワイトの2名が、アーリー・ステージの会社に投資する仕事を興すとかで、突然、辞任しました。

このご両人はフュージョン・アイオーの取締役の立場は留任するとのことなので、背任行為とか、そういうコトでは、どうやら無い模様。

後任の会長兼CEOはシェーン・ロビンソンです。彼は既にフュージョン・アイオーの取締役を務めてきた実績があり、元ヒューレット・パッカード出身です。

フュージョン・アイオーは今日の発表に際し、業績見通しの暗転が理由で経営トップが辞めたのではないことを強調するため、現在、同社が出しているガイダンス(会社側業績見通し)を再び確認しています。

第4四半期(6月期)
売上高:市場予想1.1億ドルに対しガイダンスは1.1億ドル
ノンギャップ営業赤字:ガイダンス約500万ドル


今回、辞任する2人は、3人で始められた同社の創業メンバーのうちの二人です。この二人はフラッシュ・ストレージのエヴァンジェリストとして、ギョーカイのオピニオン・リーダー的な存在でした。

だから長期を展望した場合、フラッシュ・ストレージのビジネスに、何か悪いことがあるのか? という猜疑心を、投資家は抱いているわけです。

なおフュージョン・アイオー株はザラバ-25.5%の$13.40で推移しています。