米国の6月の住宅着工件数が予想の96万件に対し、結果83.6万件と予想を下回りました。なお先月は92.8万件に上方修正されています。

一方、建設許可件数は予想の100万件に対し、結果91.1万件でした。

これらの数字は単月のデータに過ぎないので、余り心配し過ぎる必要は無いと思います。

それを断った上で、6月の数字は先月比-9%、とりわけ集合住宅は-26%と鈍化が大きかったです。建設許可件数の鈍化(-7.5%)は過去2年で最大でした。

30年の住宅ローン金利は4.61%であり、5月初旬に比べて1%以上も高くなっています。これが今回の住宅着工の数字に影を落としていると考えるのは、自然な事です。