8月の中国の製造業購買担当者指数(速報値)は50.1と大きくリバウンドしました。

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内訳的には生産、新規受注、受注残、出荷価格、仕入れコスト、仕入れ量のいずれも拡大に転じました。逆に改善が無かったのは新規輸出受注(落ち込みが加速)、雇用(落ち込みのペースは鈍化)などでした。

8月のドイツの製造業購買担当者指数(速報値)は52.0とさらに改善しました。新規受注の好調に加え、新規輸出受注も増加に転じました。

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8月のユーロ圏製造業購買担当者指数(速報値)は51.3と7月より改善しました。上に書いたドイツの改善がその主な原因です。この半面、フランスの製造業購買担当者指数は49.7と7月の水準のままで、足踏みしました。

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