雑誌『フォーリン・アフェアーズ』の出版元であり米国の外交問題を研究する会員制組織である外交問題評議会(CFR)は米国の外交に隠然たる影響力を持っています。

そのCFRがピュー・リサーチセンターと共同し、米国の外交に関する国民の意識調査を行いました。調査対象は:

1.2013年11月6日に2,003人のアメリカの有権者に電話聞き取り調査
2.2013年10月7日から11月11日にかけて1,838人のCFR会員に聞き取り調査


という2つのグループです。

それによると今回の調査では半分以上の回答者が「世界のリーダーとしてのアメリカの地位は低下している」と回答しました。

1

また「アメリカは他国の事などに首を突っ込まず、自分のことだけを心配しておればよい(Mind its own business)と考える回答者は52%に上り、過去最高でした。

またアメリカの安全保障を脅かす存在は? という質問には下のグラフのような回答がありました。

2


どの国を経済的なリーダーと思うか? という質問には中国という回答が多かったです。

3

どの国を軍事的なリーダーと思うか? という質問には米国という回答が多かったです。

4

どの国に良い印象(Favorable impressions)を持っているか? という質問には次のような回答がありました。

5

(文責:広瀬隆雄、Editor in Chief、Market Hack

【お知らせ】
Market HackのFacebookページに「いいね」することで最新記事をサブスクライブすることができます。
これとは別にMarket Hack編集長、広瀬隆雄の個人のFacebookページもあります。こちらはお友達申請を出して頂ければすぐ承認します。(但し本名を使っている人のみ)
相場のこまごまとした材料のアップデートはMarket HackのFacebookページの方で行って行きたいと考えています。