今日、ユナイテッド・セラピューティックス(ティッカーシンボル:UTHR)が肺動脈性高血圧治療薬、トレプロスチニル(treprostinil)は商標名では『オレニトラム(Orenitram)』と呼ばれ、成分は既にユナイテッド・セラピューティックスが販売しているリモジュン(Remodulin)やタイヴァソ(Tyvaso)と同じです。

しかしリモジュンが点滴により、そしてタイヴァソが噴霧器による吸引式により投与されるのに対し、今回承認されたトレプロスチニルは錠剤であり、患者にとって便利だという点が違います。また錠剤の成分が時間をかけて体内でリリースされます。

この発表でユナイテッド・セラピューティックス株は+22.4%の急騰を演じており、株価は107.5ドルを付けました。

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同社は以前紹介したようにたいへん確りしたファンダメンタルズをしているのですが、株価収益率は未だ19倍程度であり、バイオテクノロジーのセクターの中では見落とされた存在であり、割安です。

(文責:広瀬隆雄、Editor in Chief、Market Hack

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