1月2日のタイSET指数は-5.2%の暴落で2014年の取引を開始しました。

一方、タイバーツはこのところ11日連続安しています。

タイの金融市場が荒れているのは、ぼんやりとしたクーデターの噂が出ているからです。

タイは観光収入がとても重要な外貨獲得源ですので、政情不安で観光客の足が遠のくとそれは収支に影響してきます。

なおタイは2月2日に総選挙が予定されています。

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