JPM
(stockcharts.com)

JPモルガン(ティッカーシンボル:JPM)の第1四半期決算が発表されました。悪い内容でした。

EPS:予想$1.40に対し、結果$1.28
売上高:予想240億ドルに対し、結果230億ドル


純利益は前年同期に比べて-13億ドルの53億ドルでした。純金利収入の減少に加え、貸し倒れに対する引当金の上昇が今回の純利益の減少の主因でした。純金利収入は109億ドルでした。バーゼルⅢ下でのティアワン・コモン比率は9.5%でした。

住宅ローンのオリジネーションは170億ドルで、前年比-68%、前期比-27%でした。

投資銀行部門の純利益は20億ドル(-24%)でした。投資銀行フィーは14億ドル(+1%)で、M&Aフィーならびに株式引き受けフィーの増加が寄与しました。その反面、債券引き受けフィーは下落(-22%)しています。FICC(フィックスト・インカム、カレンシー、コモディティ)部門の売上高は38億ドル(前年比-21%)で、最近の業界の傾向を反映しています。

JPモルガン株は寄り前気配で-3.5%と下落しています。