SPX
(stockcharts.com)

このところ神経質な立会が続いています。

過去5立会日で上昇した2日の出来高は弱々しく、下落した3日の出来高は多かったです。これは相場が暗転するときに見られる、典型的な商状です。

また先週金曜日の下げの時点ではS&P500指数とダウ工業株価平均指数は50日移動平均線より上の位置にありました。

しかし4月10日の下げで、S&P500指数ならびにダウ工業株価平均指数も仲良く50日移動平均線を割り込み、しかもS&P500指数は最近の安値を下に切ったことから、最近調整が著しいナスダック総合指数のみならず、下げ相場が市場全体に波及していることが確認されました。

昨日が暗転の確認日だったので、今回の下げ局面は未だ始まったばかりだと考えることが出来ます。

ここは意地を張る必要を感じません。

あなたがポートフォリオ中に入れている銘柄が、プロクター&ギャンブル(ティッカーシンボル:PG)やエクソン・モービル(ティッカーシンボル:XOM)のような「要塞銘柄」である場合を除いて、全売りで臨むべき。