デビッド・テッパーは去年35億ドルの報酬を得、世界で最も高給取りのヘッジファンド・マネージャーでした。

その彼が現在のマーケットの状況について「能天気に強気になるな(Don’t be too frickin’ long!)」と警鐘を発したとあって、今日、ウォール街はこの話題でもちきりです。

彼は以前、テレビで「エンジン全開の強気!(Balls to the wall bullish)」と発言し、話題になったことがあります。もちろん「エンジン全開」にはへんな意味は込められていないのですが、ballsという単語は「タマタマ」の意味もあり、放送禁止用語です。その単語をCNBCで堂々と使ったことで、周囲は「はっ」と息を呑んだというわけ。

デビテパ(僕は彼のことを、勝手にそう呼んでいます)は万年カンカンの強気なので、彼が弱気に転じることは稀です。

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僕がいま読んでいる本。