米国の2014年第1四半期GDP(改定値)は-1.0%でした。これは速報値の+0.1%より悪い数字ですし、コンセンサス予想の-0.6%をも下回りました。

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第1四半期GDPがマイナスになった主な原因は厳冬で消費が冷え込んだためです。ただ、その後のいろいろな経済指標を見る限り、豪雪の影響は一時的であり、米国経済はリバウンドしています。従って今回の-1.0%が新しい下降局面入りを示唆すると考えるエコノミストは少数派です。また今回の数字が悪くなることはかなり予想されていたので、織り込み済みだと思います。

慌てないこと。

因みに第1四半期の消費は+3.1%に上方修正されています。