今日、引け後に決算発表が予定されているアルコア(ティッカーシンボル:AAコンセンサスEPS12¢、売上高56.5億ドル)を皮切りに、第2四半期の決算発表シーズンが始まります。
そこでポイントをまとめたいと思います。
1.米国の企業収益は前年比+6.2%で着実に成長する
コンセンサス予想では、第2四半期のEPSは前年比+6.2%で成長すると見られています。

これは第1四半期の実績(+5.6%)より少し加速することを意味します。
2.GDPの落ち込みは企業収益には反映されなかった
2014年第1四半期のGDPが厳冬の影響で-2.9%というひどい数字になったことはみなさんもご存じだと思いますが、こと企業収益に関する限り、上のグラフにあるとおり第1四半期のEPSは+5.6%で、前年の第1四半期の伸び率(+5.4%)を上回りました。先週発表された雇用統計でも景気の底堅さが確認されています。だから第1四半期GDPの-2.9%という数字は、ダマシであり、実際の足下の米国の景気は、それよりずっと良いと考えるべきです。
3.金融セクターのひどい決算に要注意
さて、今回の決算ではITセクターが+12.3%、エネルギー・セクターが+11.2%、ヘルスケア・セクターが+8.4%など、総じて良い数字を出すと予想されています。その中でひときわ悪い予想になっているのが金融セクター(-2.7%)です。
この理由は、厳しいトレーディング環境や新規住宅ローン組成の低迷によります。
そこでポイントをまとめたいと思います。
1.米国の企業収益は前年比+6.2%で着実に成長する
コンセンサス予想では、第2四半期のEPSは前年比+6.2%で成長すると見られています。

これは第1四半期の実績(+5.6%)より少し加速することを意味します。
2.GDPの落ち込みは企業収益には反映されなかった
2014年第1四半期のGDPが厳冬の影響で-2.9%というひどい数字になったことはみなさんもご存じだと思いますが、こと企業収益に関する限り、上のグラフにあるとおり第1四半期のEPSは+5.6%で、前年の第1四半期の伸び率(+5.4%)を上回りました。先週発表された雇用統計でも景気の底堅さが確認されています。だから第1四半期GDPの-2.9%という数字は、ダマシであり、実際の足下の米国の景気は、それよりずっと良いと考えるべきです。
3.金融セクターのひどい決算に要注意
さて、今回の決算ではITセクターが+12.3%、エネルギー・セクターが+11.2%、ヘルスケア・セクターが+8.4%など、総じて良い数字を出すと予想されています。その中でひときわ悪い予想になっているのが金融セクター(-2.7%)です。
この理由は、厳しいトレーディング環境や新規住宅ローン組成の低迷によります。

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