アップル(ティッカーシンボル:AAPL)が-4%と、この銘柄にしては珍しい急落を演じています。

先週金曜日にデジタイムズがiPhone 6向けの半導体の注文が減っていると報じたのがその一因だと思います。

その記事によると2014年の12月期分として5,000万ユニットが発注されていたのに対し、2015年3月期は4,400万~4,600万ユニットの発注にとどまっているのだそうです。

それに加えてアナログ半導体各社がiPhone 6に提供している半導体の受注対出荷レシオ(orders-to-shipment ratio)がこれまでの1.3~1.4から1.1へ下がってきていると報じられています。

今後のiPhone 6の受注の見通し(visibility)が不透明になってきていることは、既にiPhone 6の出荷がピークを越えてしまったのではないか? という疑念につながっているそうです。

アップルは例年、12月期のiPhone売上が突出しており、3月期はその反動で前期比マイナス成長になります。従って上に書いたような発注パターンは特にサプライズではない気がします。