2014年の世界の投資銀行の中で最も多くのインベストメントバンキング収入を稼いだのはJPモルガンでした。

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同社の2014年のインベストメントバンキング収入は65.5億ドルで、マーケットシェアは8.1%でした。第2位はゴールドマンサックスで53.6億ドルを稼ぎ、シェアは6.7%でした。

債券引受ランキングでは1,768の案件の主幹事を務め、合計4,202億ドルを調達(ブックランナー・ベース)したJPモルガンが今年も首位でした。第2位はバークレイズで1,388の案件で3,611億ドルを調達しました。

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株式引受ランキングでは412件の案件の主幹事を務めたゴールドマンサックスが去年に引き続き今年もナンバーワンでした。調達総額は792億ドル(ブックランナー・ベース)でした。

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なおIPOでは115件の案件を手掛けたゴールドマンサックスが224億ドルを調達し、首位でした。モルガンスタンレーは130件の案件で221億ドルを調達し、第2位につけました。

IPOの金額が最も多かったのはテクノロジー・セクターで、600億ドルでした。金融セクターがこれに続き420億ドルでした。

プロダクト別のフィー・ランキングでは次の投資銀行がトップでした:

IPO モルガンスタンレー
公募増資 モルガンスタンレー
M&A ゴールドマンサックス
社債 JPモルガン
ジャンク債 JPモルガン
シンジケート・ローン JPモルガン


また顧客の産業分野別のトップ投資銀行は次の通りでした:

金融機関 JPモルガン
エネルギー シティ
工業 JPモルガン
消費・小売 JPモルガン
ヘルスケア JPモルガン
テクノロジー モルガンスタンレー
不動産 メリルリンチ
通信・娯楽・メディア JPモルガン
サービス JPモルガン
運輸 モルガンスタンレー