ネットフリックス(ティッカーシンボル:NFLX)が第4四半期決算を発表しました。良い内容でした:

EPS:予想44¢に対し、結果72¢
売上高:予想14.9億ドルに対し、結果14.9億ドル(+26.4%)


第4四半期の新規加入者はガイダンス400万人に対し、結果433万人でした。2015年第1四半期のガイダンスは405万人が提示されました。現在の総加入者数は5,739万人です。

国内の新規加入者はガイダンス185万人に対し、結果190万人でした。2015年第1四半期のガイダンスは180万人が提示されました。現在の国内総加入者数は3,911万人です。

海外の新規加入者はガイダンス215万人に対し、結果243万人でした。2015年第1四半期のガイダンスは225万人です。現在の海外総加入者数は1,828万人です。

ネットフリックスは新規加入者数の減少は5月に実施した価格変更が原因ではないと結論付けました。実際、5月の価格変更後最も新規加入者が増えたのは所得の低い地域であり、ネットフリックスの価格設定と新規加入者の相関性は低いです。

今年、国内のマージンは第1四半期の30%から2017年第1四半期には34%まで持ってゆく計画であり、究極的には2020年には40%を目指すとしています。

第1四半期中にオーストラリアとニュージーランドでストリーミングを開始しました。向こう2年間、国際戦略を積極的に進めながら海外でも黒字化を目指す予定です。

中国に関しては小さなサービスを検討しています。

現在のバランスシート上のキャッシュは16億ドルで、これとは別に今年中に10億ドルの長期借入を実施したい意向です。

ネットフリックス株はアフターマーケットで+12.7%上昇しています。

PS. ネットフリックスは2016年までに世界のどこでもネットフリックスのサービスをサブスクライブできるようにするつもりだと語っています。また映画会社から出来合いのコンテンツを買ってくるより、自分のところで番組を内製した方がコストが安いとコメントしているそうです。